モテる確定申告書

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

世の中、結婚する人の数は減っているのですが、
「良い人がいれば結婚したい！」という割合は、
昔も今も全く変わっておらず、
常に９０％程度の人が、
「良い人が現れれば、いつかわ結婚したい！」
と思っています。

でも、訪問鍼灸マッサージの活動をしていて、
日々の

営業、施術、移動、レセプト

の繰り返しの生活の中で、
突然、”石原さとみさん”や”綾瀬はるかさん”の
ような素敵な女性が目の前に現れて、
「年内に結婚しましょう！」って事には
絶対にならないのです。

それで、もし本気で1年以内に結婚を考えている場合は、
「年収証明書」というものが必要になってきます。

いったい2018年度にいくらの年収を頂いていたのかを
証明するものなのですが、
具体的には、サラリーマンやオーナー社長であれば
源泉徴収票、個人事業主であれば確定申告書が
年収を証明する書類として扱われます。

なぜ、年収証明書が必要なのか？

年収が全てじゃないだろ！

自分は、温厚で誠実な性格である。

おばあちゃん受けするお話しだって出来る。

料理も掃除も家事関係が得意である。

人柄は誰にも負けない。

というお考えもあると思いますが、
現実問題として、結婚を考えている女性が
男性に求めるのが「年収」です。

残念ながら、婚活の市場において
「年収」という分かりやすい数字が
１つの判断基準として重視されている現状があります。

この「年収」ですが、
モテる年収とモテない年収で、
明確な分かれ目があります。

つまり、年収〇〇〇万円以下は
スッパリと足切りされてしまうのです。

独身の治療家さんの確定申告で、
よくあるケースで、
経費をガンガン使って、
利益が100万程度にして、
税金払わなくてラッキーという
考えの方がいます。

利益が100万程度だと、所得税、住民税や
国民健康保険料の負担もなくて、
ラッキーという方です。

その考え方はアリなのですが、
婚活市場において、
年収〇〇〇万円以下で
税金も払っていないという状態の
確定申告書では、
１００％足切りされてしまいます。

所得税、住民税、国民健康保険料の負担を
最小限にする方法はありますが、
これは、結婚後に実践することをお勧めします。

もし、2019年度内に
婚活活動をする独身の
鍼灸マッサージ師であれば、
ボロボロの確定申告書では、
１００％モテません。

2019年の婚活市場は、
元号が変わる5/1に
婚姻届けを提出したいという
特需が生まれています。

これから、あなたの周りでも
5/1に向けて結婚や婚約をする方が
増えていくことでしょう。

さすがに、今から本格的に
婚活活動したとしても、
2019年の5/1の婚姻届けに間に合うのは
難しいですが、
2020年の東京五輪結婚には
十分間に合います。

これから確定申告の作成をする
独身の鍼灸マッサージ師さんは、
是非、モテる確定申告書を
意識して作成してください。

モテない確定申告書だと、
2019年の婚活活動を棒に振ることになりますので。