こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
これはある院長の実話です。
成長を続ける院長は、
誰もが人の問題で
悩む時期があります。
自分一人で起業した治療院も、
地元の患者さんに支持されて、
依頼が徐々に
増えていくようになった。
訪問鍼灸マッサージの個人開業は
極めて利益率が
高いビジネスなので、
売上や利益は
右肩上がりで上がっていきます。
しかし、上がっていくのと同時に、
自分一人では限界があることを
知るようになります。
限界を突破するために、
人を採用しだすと、
結果として、院内に
人が増えるようになります。
治療院の規模が小さい頃は、
日々の売上を上げることの方が
大事なので、
売上を上げる営業部門と
施術者の管理部門の人が
何人かいてくれたら
どうにかやっていけるレベルです。
しかし、それが
だんだん治療院が大きくなるにつれて
それだけでは済まなくなってきます。
仕事が細分化されて、
営業部、施術部以外にも、
事務・総務、経理部、
WEB集客部など色々な
部署が必要になって来ます。
勢いがあるのは素晴らしいのですが、
ここで失敗する院長の特徴は、
面接して問題ないかな・・・
程度の人が出てきたら、
取り敢えず採用してしまうのです。
そして、教育体系も整っておらず、
人事評価委の制度もないので、
人が定着しないのです。
スタッフが少ない時には
起こらなかった問題が、
治療院が成長していくにつれて
だんだん起こるようになってくる。
そして、この問題は
成長を続ける社長なら
必ずぶつかる問題です。
当協会では、そのような
お悩みをお持ちの院長様に向けて
定期的にセミナー開催及び
ブログ・メルマガなどを通して
有益な情報をお届けしています!
今段階でこのような
お悩みを抱えている方がいらっしゃったら
是非、当協会へお気軽に
ご相談くださいませ^^