恩送りマインド!

鶴の折り紙

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

さて、令和元年も残すところ僅かで
当協会も本日の18時をもって
年内の営業活動は終了となりました。

年末年始の営業は、
下記のとおりとさせていただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。

■休業期間
2019年12月28日(土)~ 2020年1月5日(日)

2020年1月6日(月) から
平常通り営業いたします。

さて、年末を迎えるにあたって
ご縁のあった先生から
色々なメッセージを頂いております。

本日も神奈川県のK先生から
下記のメッセージを頂きました。

↓↓↓

藤井先生

いつもお世話になっております。
藤井先生のお陰で、開業から
4年目の年末を迎える事が出来ました。

もしあの時、藤井先生の講座に申し込みを
していなかったら今の仕事はないとおもっています。

開業してから、たくさん辛い事や壁にぶつかる事もありましたが、
結婚もして今年の夏に長男も誕生しました。
来年は店舗兼住宅が完成します。

藤井先生に感謝を忘れずにまた来年頑張ろと思います。
この気持ちを伝えたかっただけですのでスルーしてください。
今後もどうぞよろしくお願い致します。

(神奈川県 K)

K先生にとって、
開業して4年、結婚して、ご長男も生まれて
とても充実した1年だったと思います。

年末のお忙しい中で
このようなメッセージを頂き
とても嬉しく思います^^

ところで、
あなたは、「恩”送り”」という言葉を
聞いたことがありますか?

「恩返し」じゃなくて、「恩送り」。

僕自身、大変ありがたいことに

「藤井先生のお陰です。必ず恩返ししたいです」

「ありがとうございました。いつか恩返しさせて頂きます」

「廃業の危機から救われました。必ず恩返しさせて下さい」

といったお言葉を頂くことがあります。

僕自身、このメールをお読みの会員の
先生たちから、もう
有り余るくらいの恩返しを頂いているので、
これから意識してほしいのが

恩送り・・・

つまり、

自分よりも若い人たちや
次世代を担う人たちに
価値を提供する。

という考えです。

人から受けた恩は
返すだけじゃなくて、
さらに若い世代に
「送る」べきです。

鍼灸マッサージ師の資格を取っても
その活用法が分からずに
迷ってしまう方も世の中には
たくさんいらっしゃいます。

もちろん、若い人だけに限った話ではなく、

「初めて挑戦する人」とか
「夢と目標を持って頑張り始めた人」とか、

応援したい人はたくさんいます。

ぜひあなたも、
「恩返し」を意識するだけでなく、
「恩送り」も意識して生活して
見て頂ければと思います。