こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
鍼灸マッサージ業界の方でしたら
おなじみの業界誌の
「医道の日本」(冊子版)の
定期刊行が休止になってしまうようです。
↓↓↓
◆「医道の日本」定期刊行休止
【目次】
00:55 「医道の日本」って?
01:36 2020年7月号が最後
02:18 創刊は1938年(戦前)
03:31 業界に特化した内容
臨床事例、業界ニュース、求人
05:01 紙からWEBという時代の流れ
僕も学生時代は良く読んでいましたが、
その業界誌が2020年の7月をもって
最後になるとのことです。
かなり歴史が古く創刊は
1938年というから戦前から続いていたのですね。
本当に業界に特化した内容のものなので、
普通の本屋さんでは販売しておらず
東京でしたら、比較的大きな書店、
例えば、紀伊國屋書店や三省堂書店でしか
購入できなかったんですね。
内容は、臨床事例や業界ニュース、
そして求人情報などがメインでしたが、
僕は求人ページをよく見ていましたね。
求人コーナーを見ていると
その時代ごとで業界内で
儲かる業態が見えてきます。
僕が学生時代は求人コーナーには
接骨院の求人募集が多かった印象ですが、
最近ですと、訪問マッサージや訪問鍼灸の
治療院の募集が増えてきた印象です。
以前は、求人と言うとこの
「医道の日本」くらいしかありませんでしたが
今は、WEBで各種求人媒体がありますので、
「紙 → WEB」
というのが時代の流れですね。
ダーウィンさんが残した言葉で、
「生き残るのは変化に対応できたものだ」
というものがありますが、
紙媒体からWEB媒体への変化で
これからどのようになるのか?
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◆「医道の日本」定期刊行休止
【目次】
00:55 「医道の日本」って?
01:36 2020年7月号が最後
02:18 創刊は1938年(戦前)
03:31 業界に特化した内容
臨床事例、業界ニュース、求人
05:01 紙からWEBという時代の流れ
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