こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
先日、普段だったら
数日かかるかもしれないと思っていた
作業をたった1時間ほど
で完了させたという
驚異の集中力を
発揮した場面がありました。
この集中力をどこで
発揮したかと言うと、
「鹿児島空港のラウンジ」です。
9月末に鹿児島に出張に行った際の
帰りの飛行機を待つラウンジで、
一気に終わらせたい仕事が
ありましたので
ギューーーっと
集中して終わらせました。
この集中力を発揮できた理由は、
・時間的リミットがある
(フライトの時間がある)
とういことで、どうにか、
フライトまでに
終わらそうという
気持ちになります。
この環境はかなり良くて
とても集中して
作業ができました。
訪問鍼灸マッサージの場合も、
「10までにレセプトを提出するために、
前日のポスト回収時間までに
完成させなきゃ!」
と思い、レセプト申請書をまとめる。
「間に合わなかったら、どうしよう。
スタッフの給料を
払えなかったらどうしよう。」
毎月プレッシャーを感じながらも、
間に合うように
まとめ作業を進めている
院長先生も多いことでしょう。
この締切効果を使うと
驚異的な集中力を
発揮することができますね。
そういった意味で、
「締め切り」は
人生最大の発明と言われています。
締め切りに
間に合わないことがあると
信用や信頼を失うこともあるので、
何としても守ろうとします。
信用を失うから、
締め切りを守るというのは、
確かに正しいアプローチです。
ただ、少しネガティブですよね…^^
できれば、締切を守る理由として、
自分自身が能動できになれる
理由が欲しいですよね^^
この作業を終わらせることで、
スタッフの笑顔を見ることができる。
この仕事を終わらせると、
早く家に帰って、
家族と夕飯を一緒に食べれる。
など。
鹿児島空港での
驚異的な集中力も、
「この作業が終わったら気持ちよく
機内で映画のDVDを観れる」
という想いがありました。
締切効果を
上手に使えるようになると
グーーンと生産性があがります!