「後悔最小化フレームワーク」

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

先日お送りした

「50代「やるなら今しかない」
“定年前の起業”急増のウラ側」
(2021/10/23のブログ)

という記事ですが
読者さんから、

・自分と同じ立場の人が
 こんなにも多いのですね!

・番組映像を見て
 勇気を頂く事が出来ました!

・「やるなら今しかない」
 本当にその通りだと思いました!

など、多くの方から
反響を頂きました。

とはいえ、その逆の

「やっぱり不安です・・・」

というご意見も
ほぼ同数頂きました。

未知の分野に
チャレンジしようとしているのですから
不安を感じるのは当然のことです。

今回はこの不安を
取り払う方法として
あのAmazon創始者のジェフ・ベゾスが
実践していたという
後悔最小フレームワーク
をご紹介します。

ジェフ・ベゾスは
Amazon起業前に、
ウォール街で金融関係の
仕事をしており
ある程度の成功をおさめていました。

そんな成功ポジションを捨て去って
Amazon起業に
舵を取った際に使ったのが
後悔最小フレームワークです。

↓↓↓
—– Original Message —–

「80歳になったら、
 自分はウォール街を
 去ったことを後悔するだろうか? 
 ノー。インターネットの
 誕生に立ち会えなかったことを、
 自分は後悔するだろうか?
 イエス」

後悔最小フレームワーク

—— End of Message ——

50歳と80歳を比べたら、
やはり出来る事に差が出ます。

50歳なら出来たのに、
80歳になり、体力も気力も
衰えてきたら出来る選択肢は
限られてきます。

後悔最小フレームワーク」の
判断基準で重要なポイントは、
やるかやらないか悩んだら、
とりあえずやってみることです。

「やった後悔と、
 やらなかった後悔については
先人たちがさまざまな格言を
残しております。

■林真理子(作家)の言葉
「やってしまった後悔
 だんだん小さくなるけど、
 やらなかった後悔は
 だんだん大きくなる

■野茂英雄(野球選手)の言葉
「挑戦すれば、成功もあれば
 失敗もあります。
 でも挑戦せずして
 成功はありません。

■ユダヤの格言
『してしまったことを悔やむより、
 したかったのに
 しなかったことのほうが、
 悔やみが大きい

本当にその通りだなぁ~~って
思います。

もし、やって失敗したとしても、
後悔のない納得できるはずです。