こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の
藤井宏和と申します。
国保の保険料が
3万円引き上げになり、
来年度から102万円に
なるようです。
↓↓↓
—- Original Message —–
「国保保険料、上限3万円
引き上げ102万円に」
厚生労働省は、自営業者らが加入する
国民健康保険(国保)の保険料の
年間上限額を来年度から3万円引き上げ、
年額102万円とする
方針を明らかにした。
厚労省が開いた社会保障審議会の
医療保険部会で示した
見直し案によると、
上限を現在の99万円から
3万円引き上げて
102万円にする。
(厚労省社会保障審議会より、、)
—— End of Message ——
この決定を見て、
各種SNSでは、、
・鬼ーーーーーーー!!!!!!!!
自営業者殺す気か!!!!!!
取れるところからばっかり取るな!!!
・うちの世帯収入が
それくらいだから、1番きつい。
頑張って仕事しても
この仕打ちだから
仕事やめようかと思いますね
・若くて病院行かなくても
毎年102万円取られ、
いざ入院したら高額医療費の
上限設定されるとか罰ゲームすぎる。
・まーた手取り減になるじゃん。
いい加減にしろや、政府!
・バカみたいに国保料金や
税金払ってるのに何も恩恵がないんだよ
だからみんな不満なんだよね。
という
批判のご意見が多いですね。
コクホが来年から
102万になるニュースですが、
ぼくたちのように
訪問マッサージ、訪問鍼灸を
行っている方にとっては
無視できない問題です。
現在、個人事業主として
活動されており、
ある程度の売上がある方は、みなさん
”バカ高い国民健康保険料”
の支払いで悩むことになります。
特に訪問鍼灸マッサージの場合は、
経費が少ないので
「年間売上=ほぼ年収」に
近くなることもあります。
国民健康保険料の計算は
各市町村によって微妙に違いますが、
ザックリ、40歳以上で年間所得600万
(月間50万)程度の個
国民健康保険料は
「年間77万円程度」になります。
ここに国民年金保険料
(月額16610円)が
「年間約20万円」プラスされると、
実に「年間合計97万円」に
なる計算です。
もし結婚して奥様がいる場合は
奥様の国民年金保険料も
払わないといけませんので、
さらに「年間20万円」を
プラスして夫婦で「年間合計117万円」の
支払い負担になるわけ
いいですか。
毎日、汗水流して頑張って
稼いだ600万円に対して、
117万円の支払いを
強制されるわけです。
普段、元気で病院にもいかないし、
生涯現役で頑張るから
将来の年金にも期待していない
個人事業主の先生にとっては
痛すぎる出費になるでしょう。
ところが、です。
政府が推奨するあるスキームを導入すると、
夫婦で「年間117万円」の
支払いがザックリ
見積もって夫婦で
「年間27万円」にまで
削減できてしまうのです
その差額は
「年間90万円」になります。
もちろん、今までと同じように
保険証を使って病院や歯医者にも行けるし、
将来の年金も
グレードアップして貰えるのです。
「年間117万円 → 年間27万円
(= 年間90万円の手取アップ!)」
(※自分も奥様も子供の
保険料も含めての金額になります)
この差額を生み出すのは、
「知っているか、知らないかだけ」です。