時間制限40分

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

新型コロナ騒動から、
早2年が経ちました。

いまだ猛威をふるってはいますが
この2年間で、生活様式も
大きく変わりましたね。

オンライン飲み会
オンラインセミナー
オンライン授業
オンライン面談
オンライン帰省
オンライン婚活、、、、
等など

あらゆる世代に
「オンライン化」
浸透していきました。

オンライン化に伴い
多くの方が利用したのが

”WEB会議システム ZOOM ”

ではないでしょうか?

以前
このZOOMに対して
面白い記事があったので
お伝えしますね。

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ZOOMは
無料アカウントだと、
時間制限40

有料アカウントだと、
時間制限なし。

だから、私は社員に
無料アカウントを使わせる。

0円だから
という安易な考えでは決してない。

時間制限を付けることで

”相手のリサーチをしっかりと行い
 相手に効率よくプレゼンする”

そんな力を
身に着けてほしいからだ。

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これを見て、
「確かにそうだな」
と感心してしまいました。

例えば
時間かかった商談と
40の商談。

結果が同じであれば、
40の方が、確実にいいですよね。

だって
お客様の貴重な時間
1時間20も削減して、納得して
お申し込みいただけるんですから。

お客様も
「かゆいところに手が届いた。
 そんなプレゼンだった。」
といってもらえるはずです。

かゆいところに
手が届くということは

相手の
・事情/現状
・理想像
・疑問に思っていること
・困っていること

これらの事前リサーチと
ドンピシャの解決策を
ご提案できたからだと思います。

逆に、解決策でもなければ
求めていないことを
ダラダラダラダラと長話されたら
たまったもんじゃないですよね。

ケアマネさんも
忙しい月末月初にそれをやられたら
苦痛だと思います。

皆さんは、ケアマネ営業の際、
事前にその居宅介護支援事業所の事を
しっかりと調べていますか?

居宅のHPがあれば、隅々見てみたり。

HPが無ければ、ワムネット等で
事前の情報収集はしていますか?

実際の営業時は
「話す」だけではなく
「聞き上手」になって
リサーチ&解決策を
見出せておりますか?

ぜひこの機会に
改めてリサーチし直してみると
新たな発見が
見つかるかもしれませんね。