患者さんが一気に減った時の対処法

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会藤井です。

訪問鍼灸・マッサージ業を行っていると
一時的に
がくんっと売上が
落ちる時があります。

この時期の
1つ要因として考えられる
1月、2月寒い期にかけて、
インフルエンザで
介護施設封鎖や

患者さん長期入院化によって、
訪問鍼灸マッサージ
売上ガクンと
ってしまうことです。

当協会会員さんから、
2月売り上げ報告を
聞いところ、

「今月だけで、
 9名患者さん
 治療終了してしまいまし…」

という話を頂きまし

8名治療中止となると
売上約30万減額になるわけですから、
個人や小規模で運営している
訪問鍼灸マッサージ院に
とってみれば
大打撃ですよね・・・。

ように、
訪問マッサージ・訪問鍼灸を
していると
ある期に、
継続して施術してき
患者さん立て続けに
減るあります。

治療を中止(休止)する理由は
様々です
ちょうど同じ期に
終了する人重なるなど、
何か一回りすると、
こうなるような気します。

では、これはマズイ事なか?というと…

もちろん、そんな事はありません。

的に売上は
減るかもしれません
分だけ、

・新規患者様を
 受け入れるスペースできる、
・新な営業ツールなどを
 つくるできる、

など、次飛躍に向け準備
できるようになるわけです。
まぁ、入れ替わり
という事ですね。

そしてこ入れ替わり
過ごし方によって、
今後どうなるか決まります。

まず、何と言っても、
空い間を利用して、
新規患者さん
受け入れ態勢を整える事です。

それは、
な営業先掘り起しだっり、
ホームページ改善だっり、
チラシをポスティングするだっり、
スタッフを雇うことかもしれません。

要は、患者さん
立て続けに減ってしまい、
入れ替わり期は、
こういう事をしっかりと
整えておく期にあてるわけです。

そして、今度は
整えそれを打ち出すと、
以前売上よりもグゥーーンと
伸びること良くあります。

こうやって、空い
しっかりとタネを蒔いて、
芽を育てて、花咲かせるという
思考必要です。

だ頭で思うより結構、
かかるで、
辛抱強く成長を待つ事
出来るかポイントです。

患者さん減るも何も、
まだ開業しばかりで
これからという方には、
季節感は中々掴めないです
一度、回り出すと、
感覚は段々、
掴めてきますよ。

安定し収益確保できる、
訪問マッサージ・訪問鍼灸においても
ように、
必ず波あるもです。

予約パンパン状態で、
施術、移動、事務処理だけに
追われてしまっては
なかなか他事や新しいことに
回りなくなります。

まだ、患者さん少なくて
あるなら、それは
しっかりとし
仕組みつくりチャンスだし、
患者さんどんどん入り始め方は、
嬉しいかもしれません
手を考えるタイミングは
計っておい良いわけです。

ビジネスを成長させる速度は、
人それぞれ違うし、そ計り方も
バラバラだとは思いますが…。

1日最大10人施術
出来るあっとしても、
常に2割程度余白を残して、
1日8人程度に
敢えて抑えて進む

良いかなと思います。