こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
あなたは、YouTubeの広告で
じっくり見てしまった
広告はありますか？
先日YouTube動画を見てたら
思わず息をのんで
見入ってしまった
広告（ＣＭ）がありました。
それはこちらです。
↓↓↓
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※このCMの音声は、
過去にあった実際の通報です。
このApple Watchの所有者は
激しい転倒を起こし
現在 時計に対する
応答がありません。
緊急時の位置情報
緯度 47.7
経度-177.5
検索半径の推定距離 41メートル。
このメッセージは
5秒後に繰り返されます。
—
Bob B.は自転車で
転倒し意識不明に。
Apple Watchが、
自動的に救助を呼んだ。
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ＣＭの映像としては
ず～～～っと森の中の映像です。
それも、
バックミュージックは一切なし。
そこに、
英語の機械音声（実際の通報）と
ものすごいスピードで上記の
日本語字幕が流れていく。
30秒と短い時間ですが
実際の通報ということもあり
私自身が通報を
受けた側のような感覚にあり
緊迫感・危機感・不安感が
一気に押し寄せ
まばたきも忘れて（感覚的ですが）
見入ってしまいました。
もう映画の予告でしたね。
このＣＭを見終わった後は
衝撃への余韻とともに
買う予定もなければ、
全く興味もなかったのに
「買おうかな」
って少し思っちゃいましたね。
何故そう思ったか？
それは自分が似た状況下だったら
という想像が
瞬時にできたからです。
例えば
私は土日一人で
仕事をしていることが多いですが
その時、心臓発作で倒れた場合
このApple Watchがあれば
助かるかもしれない。
と場面とともに、
解決する想像が
できたからです。
今回のケースは
危機感からの購買意欲を
掻き立てられましたが
「未来のなりたい私」を
叶えたいという
明るい消費行動
というのもあると思います。
患者様ですと、
・後遺症だからもう、、
・理学療法のリハビリで満足
・趣味も諦めるしかない
等の諦めモードの方も
中にはいらっしゃいます。
そんな方がいれば、
訪問マッサージを受ける前
受けるようになってからの
ビフォーアフターを。
お身体の改善の見える化だけではなく
アフターでできるようになったこと
精神的な改善など。
盛り込んだものを
ご用意できると、
ケアマネさんも
「○○さん、こんな趣味
あったって言ってたな」
「○○さん、
初めのこんなこと言ってたな」
と思いだしてくれるかも
しれませんね。
これを実現するためには、
患者様の初回施術時に
お身体の状態と共に
・将来的の目標
・病気を起こしてから
できなくなったことはないか
などの寄り添った
ヒアリングが必要になると思います。
今すでに患者様がいる方は
その方にインタビューを
してみてもいいですし、
新規患者様がいれば
上記のような寄り添った
ヒアリングをしてみてはいかがでしょうか？
今回お伝えしたＣＭ、
文章での表現だけでは
伝わりにくいと思うので
ぜひお時間ある方は
一度YouTubeで
「Apple Watch CM」等と
検索して見てみて下さい。
