完全栄養食パン

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

訪問鍼灸マッサージ
あるあるですが、
その日の施術スケジュールが
パンパンの時って
お昼ご飯をゆっくり1時間取って
食べる…なんて言う
余裕はないですよね^^?

僕も以前、1日に13人ほどの
施術を日々行っていた時は、
往診中の自転車に乗りながら、
おにぎりを食べていた
ということもありました。

時間が無いので、どうしても
早く食べれる昼食と言う事で
コンビニで買えるような
菓子パンやおにぎりで
済ませている方も
多いのではないでしょうか?

訪問鍼灸マッサージ師として、
健康をアドバイスする
立場にありながら
自分自身は健康的な
食事が取れていない…。

もっと体にいいもの
食べないとな…。

と思うこと、一度は
ありませんか??

そんなお悩みを解決する、
手軽に食べられて栄養もきちんと摂れる
その名も「BASE BREAD」
という完全栄養食パン
現在大注目をあびています。

このBASE BREADを販売している
ベースフード(株)の代表は、、
ビジネスマンなど
健康的な活動をしにくい人が、
自然に健康的な食事ができて
健康を維持できれば…
という想いを抱き、
新規事業に飛び出したそうです。

訪問治療院の運営や
施術で忙しくて
お昼ご飯の時間がとれない・・・
といった方には
もってこいのランチですね^^

さてこのベースフード(株)ですが、
D2C(Direct to Customer)という
ビジネスモデルでも
注目されています。

D2Cの特徴を治療院の
運営で紹介すると・・・

1.直接コミュニケーションする

その名の通り、D2Cは
ダイレクトに接点をもちます。
日々渡しているニュースレターや
独自のチラシ、またはLINEや
Twitterやinstagramを通して
インタラクティブにやり取りを行い。
ケアマネージャーさん等を
挟まず直接コミュニケーションを行うため、
治療院の
ファンになってもらいやすいです。

2.LTV(顧客生涯価値)

新規の患者になった人が
生涯どれだけ継続して
治療を受けてくれるか?
というLTV
(ライフタイムバリュー)です。

関係を生み出し、深めていくことで
LTVを積み上げ、
その為には患者様に適した
コミュニケーションを
定期的に発信する必要があります。

3.治療院を患者様と
  共に創っていく

今までの企業は作って売る、
お客様はそれを
買うという関係が一般的でした。

それに対してD2Cは、
それを広めていく活動を
治療院と患者様が
ともに行うという
アプローチが重視されます。

患者様からの
ご紹介をいただくために、
患者様にどのような接点を
通じてサービスを届けし、
どのように患者様との関係を
継続していくかといった
視点が必要になります。

D2Cに取り組むことによって
治療院の強化、
患者様・ご家族様との
向き合い方など、
あらゆる要素を最新の形に
アップデートを
はかることができます。

満足度の高い治療院運営を、
患者様と共に
創りあげられたらいいですね^^