こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
東京は、夏本番という暑さです!
夏ということで、
弊社女性スタッフは
ダイエットの追い込みをかけてます。
目標達成に向けて
陰ながら応援してます^^
ダイエットとといえば
先日素晴らしい返答の
仕方があったので
皆さんに共有しますね。
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Aさん
「Rさんは、体重何Kgある?」
Rさん
「60kgくらいかな?」
—実際に測定した
結果:74.9kg—
Aさん
「全然違う」
Rさん
「全然違う。
体重が60kgで、
自信が15kgある!」
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いやいや、そんな返しある!?
と思われた方も多いと思いますが
そんな返しをしたのは
『俺か、俺以外か』で有名な
ローランドさんです。
僕もこんな返しができるほど
自信が欲しいと
思ってしまうのですが、、、
そんなローランドさんが
「自信が持てないと
悩んでいる方」に
こんなアドバイスをしています。
『自信を持てとは言わない。
自信のあるフリをしてみな!』
今この瞬間から
自信を持ってください
と言ったところで
簡単にそうなれないのが現実です。
むしろ無理に
自身を持とうと気負い過ぎなると
「自信を持たなきゃいけないのに、
できない。
自分なんて・・・」
と負の連鎖に陥ってしまいます。
無理に自信を持とうとするのは
返ってマイナスに
なってしまうこともあるので
『「自信がない自分」を
素直に受け入れること』
そして、そこから
『どうしたら
自信があるように見せられるか』
に視点を変えることを
意識するように
とアドバイスしているようです。
例えば、
・背筋を伸ばしてみる
・ゆっくりと話す
・声のトーンを落としてみる
という小さなことでいいので
自信のあるフリをしていくことが
大事だそうです。
実際にローランドさんの
従業員に
自信があるように振る舞うように
言っていたところ
・自信がついてきた
・なりたい自分に近づけた
という方が増えたそうです。
訪問鍼灸マッサージの
現場においても、
難病の方や症状の重い方の
対応を余儀なくされることが
あります。
新米の施術者さんの場合は、
自信を持って対応するのは
難しい場面もあるでしょう。
しかし、自信の無さは
患者さんやご家族にスグに
伝わってしまいます。
そんなケースにおいても
自信のあるフリを
意識してみて下さい。
自信を持つぞ!ではなく、
自信がある
振る舞いをする。
という方が
気持ち的に楽で、
取組みやすいですね。
是非、ローランドさんほどの
自信がない方は
「自信がある振る舞い」から
スタートしてみては
いかがでしょうか?