こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
オフィスの近くに
六義園(りくぎえん)という
都内でも有名な庭園があります。
そこは、春の風物詩として
親しまれている
『しだれ桜と
大名庭園のライトアップ』を
開催しており、大人気です。
ここのしだれ桜は、
高さ約15m、幅は約20mに及び,
春の陽光に照り映える昼の姿と、
夜空に浮かび上がる姿、
どちらも見ごたえ十分です。
桜が満開になる季節は
人手も多くなります。
春の時期に、
お近くに来た際には
ぜひ寄ってみてくださいね。
さて、そんな六義園の近くに
オフィスを構えている弊社で
求人活動をしていましたが、
会社説明会や
面接に来られた求職者の方に、
「御社のホームページを見て
安心したので・・・」
「御社のホームページの
雰囲気が良かったので・・・」
「御社のホームページに書かれた
内容が良かったので・・・」
などなど、まぁお世辞も
あると思いますが
ホームページは、
”ある”ということだけで、
求職者の安心に
繋がるのですね。
http://fuji-produce.com/recrui
求職中の彼ら彼女らに
お話を聞いてみると、
世の中には、
ホームページが無い企業も
意外と多いそうなんです。
そして、色々な企業の
面接を受けた方に
直接お話を聞いたところ、
「ホームページが無い企業=ブラック」
の確率が高いそうなんです。
今の時代は、
求人サイトや求人媒体などで、
場所や待遇をチェックして、
良さそうな企業があったら、
基本的には
「その会社の社名」
で検索する
というのが一般的です。
しかし、社名で検索しても
検索上位に表示されなかったり、
ひどい場合には、そもそも
ホームページが
存在しないこともあります。
求職者の視点から見て、
自分が働く職場は
どんなところなのかという
必要な情報を積極的に
公開していないということは、
人を採用する気がないのか、
それとも何かやましいことがあるのか
そんな風に思われてしまうのですね。
これと、同様に今の時代に
ホームページがない治療院も
まだまだ多いのです。
なぜ、ホームページがない
治療院があるのか?
その中には、
・すでに既存患者が
沢山いて新規営業に
必要性がない治療院
・ホームページが無くても
リアル営業で充分な
集客が出来る治療院
・既存患者の紹介などで
経営が成り立っている治療院
といった恵まれた
治療院もありますが、
ホームページが無い
多くの治療院は、
大きな機会損失をしています。
今時の患者さんの
ご家族やケアマネさんなどは
「○○市 訪問マッサージ」などの
キーワードで検索して、
色々なライバル業者を
比較検討しているのです。
当協会に訪問鍼灸マッサージの
依頼があった患者様を
ご紹介する際に
最近は多くの方から、
「その治療院さんの
ホームページのURLを
教えてください」
というご質問を頂きます。
そこで、しっかりした
ホームページをお持ちの
治療院さんは
スムーズに紹介につながりますが、
そうではない治療院さんは
なかなか紹介に
つながりにくい現状があります。
世の中の大きな流れとして、
「ホームページが無い =
怪しい」
「ホームページが無い =
不安」
「ホームページがショボい =
腕もショボい」
「ホームページが無い =
やる気がない」
という認識が
出来つつあります。
もし、ホームページが無い
(又はショボい)場合は
多くの新規患者さんを
他の近隣のライバル院に
取られている可能性が
極めて高いです。
これから、しっかりとした
新規集患に
取り組んでいくのであれば
最低限の見栄えのホームページは
用意しておくのは必須なことです。
患者さんやケアマネさんから
「ホームページが無い =
ブラック」
と思われないような
最低限の対策は
しておきましょうね。