なぜ、教えることはありがたいのか?

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

以前、1月に
訪問鍼灸・マッサージに関しての
講座を開催させていただいたことが
あります。

その時の講座については、
参加者として
教わっている人は、
成功するノウハウを教えてもらって
ありがたいと言っていただけますが、
実は、教えている
講師の先生からも
教えることが出来て有難い
と言う風に言われます。

なぜ教えること
ありがたい
思うのでしょうか?

その理由は2つあります。

1つ目は、教えること
学びになるからです。

人に教えること
自分の知識や
ノウハウのメンテナンスが
出来るのです。

これは、訪問マッサージの
でも一緒で、
同じ職場のスタッフや
専門学校時代の同僚に対して、
惜しげもなく知識やノウハウを
教えようとする人は、
もっと良い
ノウハウなどを教えるために、
更に学び進化していきます。

2つ目は、
自分のコピーを
作ることができるからです。

上手くいかない人は
自分の知識や
ノウハウを教える
相手に追い抜かれると
不安に感じたりします。

しかし、自分の知識やノウハウを
周りの人でも
自分と同じレベルの仕
できるようになってくれれば、
結果的に自分が居なくても
その知識やノウハウが
広まる仕組みが出来るし、
自分の得意な
や経営者として
やるべき仕に注力できるのです。

僕が行う講座で、
訪問鍼灸マッサージの
成功ノウハウが広まる
仕組みが構築出来ます。

また、毎回開催する
講座については、
裏のテーマがあります。

それが、

恩送り・・・

つまり、

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次の世代を担う、
自分よりも若い人たちに
価値を提供する。

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という考えです。

前回行ったセミナーでは
全国4都市で教わった
先生たちが、今度は
その恩を次の世代に
バトンタッチさせて、
そのご縁を繋いでいく…。

そんな意志を
継ぐような方が

沢山出てくれば
良いかな~って思います。