こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
少し、思い出してみてください。
患者さんに
「今月末で、
治療は終了させてください…」
と告げられた、あの日のことを。
電話口だったでしょうか。
それとも、
施術の帰り際だったでしょうか。
なぜだろう。
何がいけなかったんだろう。
そう自問しながら、車に乗り込んで
しばらく動けなかった、
という方もいるかもしれません。
僕も、もちろん
そんな苦い経験をしたことがあります。
でも、訪問マッサージ、訪問鍼灸の場合
すべての離脱が
「防げたもの」ではありません。
訪問鍼灸マッサージという仕事柄、
どれだけ誠意を尽くしても、
避けられない別れが3つあります。
1: ご逝去
長いお付き合いをしてきた
80代、90代の患者さん。
毎週顔を見るたびに、
少しずつ表情が和らいでいくのを見てきた。
そんな方から、ご家族やケアマネ経由で
「先週、亡くなりました」と連絡が入る。
「今までありがとうございました」
その言葉を聞いて、胸が詰まらない
施術者はいないでしょう。
これは、あなたのせいではありません。
2: 長期入院
「しばらく入院することになったので、
一旦お休みします」
退院を心待ちにしていたのに、
そのまま施設へ。
体力が戻らず、結局そのまま終了。
こういったケースは、
高齢の患者さんには珍しくありません。
これも、
あなたの技術や人間性とは無関係です。
3:引越し・遠方への転居
一人暮らしの患者さんが、
娘さんのいる地方へ。
または、遠方の介護施設へ入居が決まった。
「来週引越しなので、
今回が最後になります」
訪問エリア(半径16km以上)を
超えてしまえば、
どうしようもありません。
見送ることしかできない別れです。
この3つの理由で離脱されたなら、
あなたは精一杯やり切ったはずです。
どうか、自分を責めないでください。
ただ、、、
もし、こんな言葉に心当たりがあるとしたら。
「先生の施術は良かったんですけど…」
「体調が落ち着いてきたので…」
「ちょっと家の事情で…」
そんな、どこか
ふんわりとした理由で
終了を告げられたことはありませんか?
その言葉の裏に、
患者さんが口にできなかった
本当の気持ちが隠れているとしたら?
実は、患者さんは
不満をほとんど言葉にしません。
「なんとなく物足りない」
「もっとこうしてほしかった」
そういった感情を胸に抱えたまま、
静かに離れていくのです。
この”見えないサイン”に
気づけるかどうかが、
リピート率を大きく左右します。
当協会のとある先生は、
この3つ以外の理由で
患者さんを失ったことがありません。
先生が特別な患者さんに
恵まれているわけではありません。
ただ、患者さんの
「裏の欲求」を誰よりも丁寧に拾い続けてきた。
それだけの違いです。
その具体的なメソッドを、
余すところなく収録したのが
セミナーを、今後開催予定です♪
・患者さんが”言葉にしない不満”を
見抜く問診の技術
・ 離脱サインを初期段階で
キャッチする声かけの習慣
・ 初回施術から信頼を積み上げる、
関係構築の流れ
「今月で終わりにします」
この言葉を、
もう二度と聞かずに済むように…!
もし、ご興味がある方は
当協会にお気軽にお問い合わせくださいませ!








