こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
このブログを
読んでいる方の中には、
女性の鍼灸師、
マッサージ師さんも
いらっしゃいます。
小さい子供の養育費や
自宅ローンの返済や
ちょっとしたプチ贅沢費などで
あと10万あれば
生活が凄く楽になるのに…。
と言う方が居ます。
小さいお子さんが
いらっしゃる場合は、
鍼灸マッサージ師の正社員として
9時から18時まで
フルタイムで働くことは
難しいのが現状です。
また、業務委託で
訪問マッサージ会社に
登録したとしても、
子供が熱を出してお休みなどが続くと
会社側としても患者さんを
紹介しにくくなり、仕事が
回ってこないケースがあります。
そうなった時の
選択肢の1つとして
女性鍼灸マッサージ師として
独立開業する
という道があります。
では、主婦の鍼灸マッサージ師が
訪問マッサージ・訪問鍼灸で
月に10万円をプラスにする事が
どれほどの難易度なのか?というと
これ、実は簡単に
月に10万円のプラスに
持っていけます。
例えば、自分のお爺さんが
脳梗塞後遺症で要介護3で、
マッサージ5部位、
往療距離2.2kmであれば、
訪問マッサージを
週3回程度施術すると
(265円×5部位)+
(1800円+800円)=3925円
3925円×12回=
47100円になります。
例えば、ご近所のお婆さんが
パーキンソン病で要介護2で
神経痛の鍼灸治療、
往療距離0.1kmであれば、
訪問鍼灸を週3回程度施術すると
1540円+1800円=3340円
3340円×12回=
40080円になります。
例えば、自分の
学生時代の友人が
デスクワークによる腰痛症で
腰痛の鍼灸治療、
往療距離ゼロ(通院)であれば
鍼灸治療を週3回程度施術すると、
1540円×12回=
18480円になります。
つまり、
10万5660円になります。
この10万5660円に
掛かる経費は
鍼や灸、消毒液程度なので、
確実に10万以上は
利益として残ります。
施術に要する時間としても、
月、水、金曜日の
午前中2時間程度
あれば対応できてしまいます。
こんな感じで、自分の祖父、
近所のお婆さん、
学生時代の友人など
身近なところで訪問マッサージや
訪問鍼灸を
必要としている人がいますので、
その方に、声を掛けてあげて、
同意書を頂いて、
施術を開始すれば
月に10万円を残す事は、
とても簡単なことなのです。
ですので、
主婦の鍼灸マッサージ師で
「月々あと10万円欲しい」
と思っている人は
多いのかもしれませんが、
この月々あと10万円は、
非常に簡単にクリア出来る
ハードルな訳です。
ちなみに、毎月10万円あれば、
子供に肌触りのよい
高級オムツを買ってあげたり、
箱根湯本に
一泊二日の旅行に行けたり、
もうちょっと広い
マンションに住めたり、
恵比寿の美容院に行けたりします。
ですので、
「あと10万円毎月欲しいな!」
という主婦の鍼灸マッサージ師は、
自分で独立開業して身近な人で
困っている方に声掛けするだけで、
「プラス10万円」というのは、
かなり簡単に
達成可能な数字な訳ですね。
そして、実際に
10万円を稼いでみれば
訪問マッサージ・訪問鍼灸の
全体像が把握できますので、
あとは、10万円を
30万円や50万円にするのは
とても簡単なことになります。
因みに、
日本訪問マッサージ協会の
女性の会員さんの中にも
主婦業をしながら訪問マッサージで
30万円や50万円の
売上を上げている方が
いらっしゃいますが、
旦那さんには
内緒にしているそうです^^
旦那さんより
稼いでいることが
バレちゃうと、
男のプライドを
傷つける可能性もあるし、
自分の収入に頼って、
働かなくなる可能性があるので、
黙って、コツコツと
貯めているようです^^
ということで、
主婦の鍼灸マッサージ師でも、
毎月プラス10万円の
数字を出すことは簡単で、
サラリーマンの旦那さんよりも
高収入を得る方もいらっしゃるので
まずは、身近な方から
始めてみると良いです。