脱”言った、言わない、聞いてない”問題!

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

あなたの治療院には

“ルール”

ってありますか?

一緒に働く人が“1人”でも
いるのであれば、
ルールを作成する必要があると
僕は思います。

この“ルール”がないと
どんなことが起こると
想像できますか?

「言った言わない、聞いてない」

こんなトラブルが起こる可能性が
高くなります。

院にとっては、
マイナスなことしかありません。

あなたと社員を守るためにも
ルールはあった方が良いです。

そして、
先程もお伝えしましたが、

「言った言わない、聞いてない」

といったトラブルを防ぐためには、
しっかりと文字にして
“残す”必要があります。

ではそのルール、

「どう決めたら良いか」

ですよね。

「さあ作るぞ!」といっても
結構時間かかるし大変…

どんなルールを決めればいいのか
頭で考えても
少ししか思いつかない…

なんてことないですか?

なので、僕はやっぱり、
情報収集して、

「取り入れられるところは
 取り入れる」

これが時間も労力も短縮できて
良いと思います。

ただ、取り入れる内容が
あなたの治療院の“実態”と
解離していないかを
しっかり確認した上で
取り入れてくださいね。

現状ないことを
いきなりルールに取り入れると、
スタッフの反感を買うことに
なりかねませんので。。。