”それはありえない!”と思う事は案外良く起こる!

こんにち
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

先週末の午前中に
当協会の務所に
こんな電話が掛かってきました。

—– Original Message —–

今まで、老人ホームで
5名の患者さんを
施術していた。

ただ、3月になって
担当ケアマネが変わって
その新しいケアマネさんが
3月以降、自分が
懇意にしている
鍼灸マッサージ師さんに
老人ホーム内の訪問治療を
お願いするこになった。

既に、新しく
同意書も取得されて、
新しい鍼灸マッサージ師さんが
施術に入ってしまっているので、
自分実質的に解雇のような
形になってしまった。

自分現在
そこの老人ホーム1か所しか
施術していないので…
3月以降、
どうすればいいのか…。

一般的に
”そんな急な
 展開ありえない!”
思っていますが、
どのように対応したら
良いでしょうか?

—— End of Message ——

「どのように対応したら
 良いでしょうか?」

言われても、患者さん、
施術者、施設担当者
話し合って貰うしかありません、
回答させて頂きましたが、
それはありえない!”思う
案外良く起こります。

ケアマネが変わったり、
担当を外されたり、
いうこ
想定の範囲内して
受け止めなくてなりません。

今回、このような状況になったの
全て自分の責任である
受け止めるの当然ですが、
何が根本的な
問題だったか言う
その先生が、
1つの介護施設、
1人のケアマネさんに
依存していたころです。

訪問マッサージ・訪問鍼灸の
経営に置いて、
「1」最悪の数字
言われています。

例えば、こんな状況って
っても危険だ思いませんか?

「紹介を頂くケアマネさんが
 1人だけ」

→そのケアマネさんが退職したら
 どうするのでしょうか?

「施術する場所が特定の
 介護施設1か所だけ」

→その介護施設が廃業したら
 どうするのでしょうか?

このように、
訪問マッサージ・訪問鍼灸の
経営において
「1」いう数字
非常に危険な数字です。

もし、あなたの治療院が
上記のような理由によって
収入源が絶たれてしまう可能性
ありませんでしょうか?

あなたの治療院にも
きっ「1」いう
危険な数字がある思います。

1より2、2より3
言う風に、
「1」いう
数字に依存しない体制を
取って行く
治療院経営においての不安から
少し解消されるずです!