院長の貴重な時間を奪う大敵

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

当協会主催のセミーに参
加して頂くメンバーの中に
セミーの途中にその方の
ケータイに連絡が
ちょくちょく入ることが
あるんですね。

開業した当初で、
新規患者さんの依頼や
ケアマネさんからの依頼の
お電話は凄く嬉しいものです。

しかし、ある程度の
患者数や売上規模に
ってきた際には
院長先生は
「電話に出い」
状態を作ることが大切です。

オー院長にとって、
時間貴重資源であることに
異論を唱える人は
いでしょう。

特に、重要決断をする
院長先生にとって、
「いかに自分の時間
 確保するか?」というのは、
“永遠の課題”と言えるかも
しれません。

そん中で、
院長先生の時間
奪う要因の一つに
「電話」があります。

現在、連絡手段としては、
Lineやフェイスブックどの
SNSどがありますので、
以前ほど「何でも電話」
という事態は
ってきているとは
思います。

しかし仕事に関しては、
まだまだ電話でやりとりする
場面が多いのが実情です。

僕の場合は、電話対応してくれる
スタッフがいるので
仕事上の電話については、
ほとんど対応しくて
大丈夫ですが、
ひとり院長の場合どは、
仕事上、かかってくる
電話にどう対応すれば
いいのでしょうか?

まずは、
「電話が自分の時間
 浪費する要因である」ことを
認識し
それに対する対策をある程度、
打つことが大切です。

たとえば、
僕が行っているのは

次の3つです。

1:仕事専用電話を持つ

仕事もプライベートも1つの
電話で対応している人がいますが
すぐに止めたほうがいいです。

掛かってくる電話の中には、
売上・利益に直結するよう
新規患者さんからの
電話もあります。

そういった重要電話は、
逃さいようにするためにも、
仕事専用電話に
掛かってくる仕組みを
作った方がいいです。

2:要件は電話ではく、
  メールで済ませる

電話と違ってメールの場合は、
相手が開封する時間
好きに選べるので、
「相手の時間を奪わい」
「文書で残せる」
といった点で優れています。

3:留守電にしておき、
  こちらから折り返すようにする

何か問題が起きると、
慌てて電話を
かけてくる人がいます。
そういう人でも電話が
がらければ、
自分で調べたり、
他の人に聞いたりして、自力で
解決する機会を
与えることにります。

この3つの対策だけでも、
自分の時間
奪われります。

誰もが持っている、
携帯電話はですが、
掛かってくる電話の90%は、
わざわざ電話してくるまでも
無い些細事です。

ひとり院長の状況で、
しょーもい電話で
時間を取られることが
いようにしましょうね!