こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
https://twitter.com/fujiihf200
野球のWBCが
盛り上がってますね!
大谷選手の
特大ホームランや
山本投手の快投など
一次リーグの4戦は
快勝続きでした。
村上選手がやや心配ですが、
次の準々決勝
(イタリア戦)以降に
爆発してくれることでしょう^^
ところで、
野球に興味を
お持ちの院長先生、
WBCの東京ランドの試合は
19:00から開始ですが、
ゆっくり見れていますか?
もしかして、
施術が終わってからの
事務作業に追われて
WBCの試合も
21時以降からしか
観戦できないような状況に
なっていませんか?
というのも、、、
僕は色々な院長先生や
治療院オーナーとお話したり、
メール相談をさせていただく事が
多いのですが、
その中でも、
・治療院の現状は
うまくいっている。
でも現場から離れられず、
他の仕事に集中できていない…
・施術を終えてから
事務作業をしているので、
自分の時間が少なくなってきた
・施術に忙しくて
保険請求や領収書の作成発行、
同意書の取得など手続きが面倒…
などといった
お声を度々いただきます。
この訪問鍼灸マッサージの業界は、
保険請求や領収書の作成発行、
同意書の取得などの事務作業は、
『院長の仕事だ!』
『オーナーである自分じゃなきゃできない!』
という概念に
とらわれがちです。
開業直ぐの治療院や、
患者がまだ
そこまでいない院長なら
業務と並行して事務作業を
行うことは出来るでしょう。
でも本当に
これらの事務作業は
院長やオーナーである
経営者がするべき
仕事でしょうか??
治療院がある程度軌道に乗ると、
院長だけの治療院や
オーナー+施術者だけだと、
“限度や限界”が必ず訪れます。
その時あなたの治療院を
限界突破させ、
さらに発展させることが
出来るのは、
経営者である
“あなた自身”以外できません。
それにはさらなる
経営の広い視野を持って
自らの時間を極力使わずに、
治療院の発展の為に
集中できる環境 = 経営以外の
仕事を手放すことが
必要不可欠となります。
さてあなたは限界がきて
パンク状態になる前に、
更なる経営の一手である
『事務スタッフの採用』を
することによって、
治療院運営が発展するとしたら
どうしますか?
あなたの今の事務に
費やしている時間を
見直す時期は
軌道に乗っている
今しかないです。