韓国ソウル在住の彼女

こんちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

数年前に韓国ソウル在住
女性スタッフさんを
採用しました。

ソウル在住
女性スタッフ(Mさん)は、
いわゆる、在宅秘書さん
という契約です。

東京と韓国ソウル)では、
直線距離で
1000km以上ありますが、
いるような感覚で
業務をお願いできているのは
不思議な感覚ですね。

基本的なやり取りは、
チャットワークという
ツールを使って
コミュニケーションを取って、
文字では伝わらない場合は、
zoomを使って
動画で説したりしています。

僕自身、
起業当初はすべての事を
自分でやりたいという
考え方をしていました。

訪問マッサージの
営業、施術、事務作業、
患者さんやケアマネさんや
ドクターへのアフターフォロー、
その他、ホームページの作成、更新や
お客様のメール対応、
商品の発注、梱包、発送、
お礼のハガキなど
全部自分でやっていました。

朝から晩まで働いていて
何とか自分で出来ていましたが、
年商3000万位の
規模なってきたときは、
さすがパンク状態
なってしまいました。

以前は、

「自分以外でもできる
 仕事を人任せる」

ということ
抵抗がありました。

訪問鍼灸マッサージという
利益率の高い仕事をしていたので、
他人仕事を
お願いすることよって
自分の利益が下がってしまう、
考えていました。

でも今では、

「自分以外でもできる仕事は、
 どんどん人任せるべきだ」

という考えです。

もしあなたが今、
色々自分で業務を
こなしすぎだと感じたら、
あなた以外でもできる業務を
他のスタッフさんに

お願いすることをおススメします。

手取り100万の院長が、
自分の利益が減ってしまうから、
全ての業務を
自分でやるという選択は
ではありません。

そもそも施術が
得意な院長先生よりも、
効率的営業活動できる方や、
丁寧効率よく
事務作業が出来る方は
世の中はたくさんいます。

しかも、院長先生よりも
圧倒的低い時給単価で
働いてくれますので、
そちら投資をした方が、
最終的な利益は確実上がります。

世の中がこれだけ
多様化している中で、
全てのスキルを
つけようとしたら
限界があります。

それよりも、いか
自分の周り優秀な人を

集めるか注力をした方が
いいでしょうね。