こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
https://twitter.com/fujiihf200
ケアマネさんへの
リアル営業をしていても
不在中ということで
なかなか会えないことが
多いですよね。
ケアマネさんに会えないときに、
置手紙って使っていますか?
ケアマネさんへの挨拶ですが、
10件訪問したら半分の
5件会えたら良いほうでしょう。
曜日や時間帯によっては、
10件訪問しても1~2件程度しか
会えないことは日常的にあります。
まぁ、アポ無しで営業に行くので
会えないことがあるのは
仕方ないのですが、
そのまま居なかったのでといって
何もしないで
帰宅するのは勿体ないです。
ケアマネさんに
会えなかった時には
”置手紙”を残すことが重要です。
ケアマネさんが
不在だからといってガッカリする前に、
営業訪問ならば、このような時こそ、
名刺や、訪問した日時を書き、
ちょっとキレイ目な別紙に
一言メッセージを書いて、
そのメモや手紙を置いて来るという
置手紙を活用するのは、
ケアマネ営業の基本だというのを
覚えておきましょう。
置手紙に書く
メッセージの内容ですが、
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〇〇市で訪問マッサージの
活動をしている鈴木と申します。
本日、ご挨拶に伺いましたが、
お出かけのご様子でしたため、
暫くお待ちいたしましたが
失礼致します。
またお伺いさせていただきますので、
何卒よろしくお願いいたします。
令和5年6月16日 13時00分
足立陽子ケアマネージャー様
〇〇訪問治療院 鈴木一郎
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といった
簡単なもので大丈夫です。
リアル営業を無駄足にしないためにも、
ちゃんとこの
ケアマネ事業所まで挨拶に
来たんだよ、という
匂いを残すのが目的です。
ケアマネさんが不在だった場合は、
その場面や
相手の都合を考慮した上で
手書きのメモや手紙を残しましょう。
そうすれば、そのメッセージを
読んだことがより印象に残り、
次の訪問時に
すぐに気づいてもらえます。
ちょっとしたことですが、
工夫したいポイントです。
ケアマネさんに会えない時も、
置手紙として一言メモを残し
次の営業訪問へとつなげて
行くような工夫をしたいですね。
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(参考動画)
◆【YouTube】置手紙の活用法
【目次】
00:37 置手紙の活用法
01:26 ケアマネさんに会えない
03:08 会いに来たニオイを残す
03:49 「会えなくて残念。また来ます」
05:31 一生懸命さを演出する
08:08 信頼関係を上げるツール
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