こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
国家公務員の
「週休3日」導入する
という事が
話題になっていますね。
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【国家公務員の
「週休3日」導入を
勧告 “官僚離れ”
解消なるか】
国家公務員のなり手不足が
課題となる中、
人事院は「週休3日」の
内閣と国会に勧告しました。
休みを取った分は、
ほかの勤務日に
働
総労働時間は
維持するということです。
(中略)
人事院は、
フレックスタイム制を
活用して、週に1日を限度に、
土日以外に休みを取り、
「週休3日」の働き方を
可能とするよう
内閣と国会に勧告しました。
(NHKニュースより、、、)
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僕がサラリーマンを
やっていた20代のころは、
「日本の企業は
全て週休3日制にすべきだ!」
と、静かに訴えていました。
当時は、
早朝から終電近くまで
イヤイヤ働いていたので、
月曜日から金曜日までの5日間が
とにかく長く感じていました。
「早く休みにならないかな~」とか、
「週末は、どこの
スキー場に行こうかな~」
という事ばかり考えており、
仕事に全く身が入らずに
過ごしていたので、
出来れば「水曜日」という
平日の
真ん中に休みが
あればいいのになぁ~って
ずーーっと思っていました。
多分、当時の僕のように
イヤイヤな状態で
働いている方は、
給料は少し
減額になってもいいから
休みを増やしてほしいという方も
多いのではないかと思います。
また、1日の
労働時間が8時間から
10時間になったところで、
翌日に持ち越してしまう
仕事を当日終わらせることが
できるケースが
増えてくるのではと思います。
休日の日数が増えることで、
モチベーションアップとなり、
効率・生産性も
改善され部分もあるのかなと。
僕のように、
起業して会社経営をしている
立場の人間からすれば、
365日仕事で、
365日遊びみたいなものですから
もはや週休3日とか
週休4日という
概念は
関係なくなってしまっていますが、
従業員として
働く立場にある場合は、
1日あたりの労働時間が増えても、
休日が増えるなら、
効率が良い気がします。
治療院業界では、
・週休1日制の休み
・シフト制で月8日の休み
というところが
多いようなので、
週休3日とか週休4日でも、
経営的に全然大丈夫と言う
治療院が出てくると面白いですね^^
世の中の企業が、一気に
週休3日制を
導入するという流れは
考えにくいですが、
週休3日制のほうが、
メリットが大きいのであれば、
良い方に改善していくのが、
多様化する働き方の
改善策に繋がると思います。