こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
当協会に
訪問マッサージ・訪問鍼灸の
ご依頼をしてくる
患者さんの割合が
高いのは、
東京
大阪
神奈川
愛知
埼玉
の都道府県になります。
これらの都道府県の中で
100万人を超える
人口の市内では、
ニーズも多いけれど
ライバル院も多く存在します。
つまり、
そのような場所では
ある程度、
訪問マッサージ・訪問鍼灸に
ついては成熟市場に
なりつつあるということです。
このような大きな都市に
存在している介護事業所の
ケアマネさんには、
お抱えの鍼灸マッサージ師さんが
数名いて、彼らの対応できる
キャパが一杯にならない限りは
ひとまず困ることがありません。
つまり、訪問マッサージの
営業を受けたことが無い
というケアマネさんに
訪問マッサージの
案内をするのではなく、
既に他の治療院さんに
訪問マッサージの紹介を
しているケアマネさんに対して
「うちに切り替えませんか」と
提案せざるを
得ないわけです。
そのような環境下で実際に
ケアマネさんに対しての
営業活動をするとどうなるか。
「今、このタイミングでしか
お願いできない!」
という必然性・
緊急性を感じませんので、
非常に高い確率で
「いまは必要ないですよ」
という、無言の答えが
返ってくるという訳です。
しかし、ここで諦める
必要は全くありません。
「いますぐに、あなたに
紹介する必要性はない」
ということは、
いつかはあなたに
患者さんを紹介することも
有りうるの
裏返しだからです。
今すぐにこだわらなければ
むしろ間口は
広く開け放たれていて
チャンスはあると
受け止めるべきです。
自分が諦めて
しまわない限りは、
いずれケアマネさんの中の
比較検討のテーブルに乗せて
もらえる機会は
やってくるのですから。
そう考えると
一度断られて位で
ケアマネさんへのアプローチを
止めるのは愚策であることが
わかるはずです。
ひとまずケアマネさんに
認知されたという事、
そこからが営業のスタート
するのだという位の
心構えでいたいものですね^^
とはいえ、
ハッキリとケアマネさんに
断られた場合などは、
どうやってそれを
乗り越えて次回の訪問に
繋げていけばいいのか、
途方に暮れてしまう方も
いらっしゃると思います。
そんな場合は、是非
当協会にご相談ください!
もし、あなたが
・「営業手法は分かるが
なぜか行動が継続しない」
・「十分にノウハウは
理解しているが、
継続的に行動できない」
・「忙しくて、なかなか
新規開拓営業の時間が
取れない」
といった悩みを
お持ちであれば、
ご相談いただいた際に
ほぼ確実に
売り上げアップに繋げることが
出来ることでしょう。
お気軽に、
ご連絡くださいませね^^