こんにちは!
訪問マッサージ個人開業の輪の藤井です。
「諦めさえしなければ、
必ず成功する。」
あなたも、今までの人生で
そんなフレーズを聞いた
ことがあるでしょう。
ただ、世の中のほとんどの方が
夢や目標を諦めてしまい成功を
手に入れていないのが現実です
なぜ、これほどまでに
諦めてしまう割合が多いのか?
それは、失敗を
恐れているからです。
何か成果を出そうと思って行動したら
当然のごとく数々の
失敗にぶち当たりますが
やる前からその失敗を恐れて、
諦めてしまう人が
あまりにも多いのです。
一般的に、成功の数と
失敗の数を比較すると、
失敗の数のほうが
何十倍も多くなるはずです。
それが当たり前です。
一度で大成功をしようと大きな
期待を抱きすぎているから、
失敗したときの
挫折感が大きくなり、
立ち上がれなくなります。
一度で上手く行くはずが
ないのです。
治療院経営においても、
・患者さんの肩こりの治療
・集客用の広告チラシ
・ホームページのPPC広告の設定
などなど、最初から
上手く行くわけがありません。
だから、
「最初は上手くいかなくて
当然。何度も挑戦する」と
いう思考を
持たなくてはなりません。
あなたもご存じの、
リンカーン、カーネル・
サンダース、エジソンも
とても諦めが悪い男たちでした。
# アメリカ16代大統領である
エイブラハム・リンカーンは、
大統領になるまでに
7回以上も選挙に落ちています。
#ケンタッキー・フライドチキン
(KFC)の創設者
カーネル・サンダースも、
事業に何度も失敗した
経験を持ち、65歳のときに
ケンタッキーフライドチキン
事業で、ようやく
成功を収めました。
# 発明王である
トーマス・エジソンは、
白熱電球を
実現させるまでに
1万回以上も失敗を
重ねています。
このように、
歴史上の人物を見ても
明らかに失敗数の方が
多いのです。
このような偉人も含めて
世の中の成功者と
呼ばれる人たちは
「失敗」の概念が
一般の方とは違います。
世の中の
95%の一般人は
「失敗=絶望」
と思っています。
しかし、
世の中の成功者と
呼ばれる5%の人は
「失敗=テスト」
と考えています。
特にエジソンの場合などは、
電球を発明するまで一万回
失敗したにも関わらず、
そのことをエジソンは
失敗とは言いませんでした。
ある新聞記者が
「電球の発明まで
一万回も失敗
したそうですが、
苦労しましたね」と
言われたとき、
エジソンは、
「失敗ではない。
うまくいかない方法を
一万通り発見しただけだ」
と言いました。
この一言に、
世の中の成功法則の
全てが含まれていると言っても
過言ではありません。
エジソンは、1万回同じ実験を
やって失敗したのではないのです。
9999回の違う実験をテストを
繰り返し、失敗を重ねて
1万回目の実験で
成功を掴んだのです。
このように、
「失敗=テスト」と捉えて、
上手く行かなければ、
違う方法を考えて、
もう一度挑戦すればいいのです。
その挑戦で、
また上手く行かなければ
更にまた挑戦すればいいのです。
まただめでも、
更にまた挑戦して、
上手くいくまで
何度も繰り返し挑戦します。
成功するまで挑戦すれば、
ほとんどの場合、
何でも上手く行きます。
この強い精神を持った上で、
成功に向けて
駆け抜けて行きたいものですね^^