年末回顧と来年への決意

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

早いもので、
12月もラスト1週間を切り、
2024年も、
いよいよ幕を閉じますね。

来たる年末に備えて
大掃除や顧客への
挨拶回りなどで
もう既に師走気分を
味わっている方も
いるのではないでしょうか?

僕も、早いところ
年賀状の支度やら
自宅、事務所の大掃除、
家族とリフレッシュするために
年末年始のお休みは
どこに行こうか?
と家族会議をするなどと、
慌ただしく日々を
過ごしております…(笑)

さて、今年度は
どのような年を過ごせましたか?

今年はコロナ直下だった
時代と比較し
外出規制が緩和され、
日常生活が
戻りつつあった年だったと
感じます。

そのため、例年と比較すると

「営業活動も
 活発的に動けたぞー!」

「新規顧客獲得に向けて
 積極的にビラ配りを
 することが出来た!!」

と、積極的に行動を
することが出来た方が
増えたのではないでしょうか。

非常に、喜ばしいことです。

積極的に動けた方も
そうでなかった方も、
来年度はどのような年に
したいでしょうか?

僕の抱負としては
龍年(年男)ということもあり

『上昇気龍』

で行きたいと思います!

また、僕自身年末年始には
今年度の抱負を振り返りつつ、
来年はどんな年にしようか?と
考えながら過ごす時間を
必ず設けるようにしています。

その理由として、
大きく2つ御座います。

1.過去の振り返りと
 今後の自己成長へつなげるため

年末は、過去の一年を振り返り、
自分の成果や経験を評価する
良い機会だと言えます。

そのため、年末の時期に
今年度の抱負を振り返って
達成できたか?
達成できていないか?を
考えること。

そして、
「何故、達成できたのか?」
「達成できなかった
 理由は何か?」を考え直して
今後の行動に
改善策をプラスすることが
できます。

また、今年度はどの分野で
成功したか、どのような困難に
直面したかを理解することで、
今後の成長へと
確実に繋げていくことが
出来るでしょう。

2.目標達成のために
 モチベーションを向上できる

抱負を設定することで、
将来への期待やモチベーションを
高める効果があります。

明確な目標を立てずに
ただがむしゃらに頑張ることが
好きなんだ!という方も
いらっしゃるでしょう。

その心意気、非常に熱くて
個人的には
とても素敵だと思います^^

ですが、目標やゴールを設定しないと
終わりが見えない
戦いになってしまうため
燃え尽き症候群に
なりやすいのも事実です。

「こんなに頑張っても、
 報われない…。」

と、目標設定をしていないが故に
疲れ切ってしまうのは
得策ではないでしょう。

自分が達成したいと思う
目標や夢が明確であれば、
それに向かって
努力する意欲も
湧きやすくなります。

以上、僕が新年を抱負や目標を
立てておくべき理由として
考えるポイントを2つ
ご紹介させていただきました。

新年度も、立てた目標に対して
全力で取り組み
日々のスキルアップを行いながら
過ごしていきたいものですね♪