こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
１月に、北海道で
痛ましい交通事故が起きたようです…。
—– Original Message —–
1月16日、北海道留萌市で、
乗用車とダンプカーが
衝突する事故があり、
男性1人がケガをしました。
16日午前5時半ごろ、
留萌市の交差点で、乗用車と
ダンプが衝突しました。
衝突のはずみでダンプは
道路沿いの信号機の柱に突っ込み、
複数本をなぎ倒しました。
信号機が”無残”な姿に…
この事故で乗用車の
30代くらいの男性が顔などに
ケガをして病院に搬送されました。
当時、現場は雪が降っていて、
路面は圧雪状態でした。
警察は直進車と
右折車が出合い頭に衝突したとみて、
詳しく調べています。
（Yahoo！ニュースより）
—— End of Message ——
残念ながら、
このような
交通事故のニュースは
毎日のように
全国各地で発生しています。
僕も20代前半の時に
高速道路で交通事故を
起こした経験がありますが、
色々と大変な思いがありました。
それで、、、
もし、あなたが
明日交通事故に遭遇して、
6か月間の入院を余儀なくされたら、
どうでしょうか？
あなたの家族、
収入はどうなりますか？
もしあなたが、、、
・個人事業主で国保にしか
加入していない・・・
・自分が倒れたら収入源が
ゼロになってしまう・・・
・妻と子供の生活費を
カバーできるか心配・・・
・銀行口座の貯金が
潤沢に有るわけではない・・・
・今まで、交通事故に
遭いそうなヒヤっと体験がある・・・
という方は、
一度冷静になって
考えるべきことがあります。
なぜなら、このブログを
お読みの方は、
訪問マッサージ、訪問鍼灸を
個人で活動している
個人事業主という立場です。
元気で働ける状態であれば
問題ありませんが、
万が一の事故で、
働けなくなる可能性も
ゼロではありません。
特に、訪問治療の場合、
1日のうち約半分が移動なので
車、バイク、自転車で
事故に遭遇する確率は一般の
社会人よりも遥かに
高いというデータがあります。
実際、日本訪問マッサージ協会の
会員さんでも往診中に、
交通事故に遭って
ケガをされて、一定期間ですが
訪問治療が出来なくなったという方も
いらっしゃいます。
元気で稼いでいる時は
問題ないですが、
万が一のリスクを考えておくことも
とても大事な事です。
今年も、補償について見直す季節に
なりました。
当協会でも、事故に関しての
補償サービスを展開しています！
気になる方は、
是非、お気軽に
お問い合わせください＾＾
