脱サラで独立起業の鉄板ルート

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

「円安加速 一時154円台半ばに
 約34年ぶりの水準」

というニュース報道もありましたし
その他にもコロナ、
戦争、物価上昇、インフレ
など様々な要因で、
とにかく不安定な世の中です…。

こんな不安定な世の中ですから、
「いつまでもサラリーマンでいることは
 危ないかも…」
と考え、転職や起業を志す方も
増えいると言います。

先日も脱サラ起業を考えいる方から
こんな相談を受けました。

「ある程度の貯蓄はあるので
 独立起業とお金を貯めたい」

「でも、家族もいるので
 会社員を辞めると不安も多く

とまとめると
このような内容でした。

確かにおしゃる通りで、
20代~30代前半の若い頃ならまだしも、
ある程度の年齢までいくと
新しいことへのハードルは
どんどん高くなります。

まず体力的な問題です

やはり気力、忍耐力、勢いなど、
これら総じの「力」は
年齢とともに衰えます。

今のご時世、
「退職代行サービス」が流行るくらい
会社を辞めるのは簡単ですが、
それでご飯が食べれなくなると本末転倒です。

なので、僕が提案したのは、
会社員としの王道のルート

まずも今の自分自身の
アップデートです。

そしベースとなる
給与所得を少しでもあげる。

これが見えない会社なら
まず転職を視野に入れる。

そしその給与を
新NISAなどを活用し
積立でコツコツ貯める。

しかし、このコツコツ積立で
1000万まで貯めようと思うと
つもなく時間が掛かります…。

ただ、少なくとも
同世代の方の貯蓄額は
上回りたいところです。

りそな銀行の調べによると、
サラリーマンの貯蓄額は、

20代:179万円
30代:530万円
40代:650万円

らしいです。

例えば、30代で
貯金が500万貯またら
それを金融機関に持行きます。

そしこの資金を見せ金に
創業融資を引張ることも可能です。

そし、訪問マッサージ事業を始め
安定収益が出
無駄に使わずにコツコツ貯める。

そのキャッシュフロー、
そし毎月積みあがる実績をも
さらに金融機関の力を借りる。

そし、2店舗、3店舗目と
横展開しいくかたち。

これです。

円安、コロナ、戦争、物価上昇、
インフレなど、世の中が不安定な中で
会社員が豊かになり、
老後2000万円問題や、
子供の教育資金、親の介護など、
これらの問題を解消するための
1つの選択肢です。

この道を突き進むか、
またはあえ
65歳まで会社にとどまるか!?

これは人によ
価値観は違います。

それぞれの
メリットデメリットを
考え実践し行きましょう。