“最強”のETF登場!

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

週末に東京ビックサイトで
開催されていた
資産EXPOというイベントに
治療家投資クラブのメンバー9名で
参加してきました。

イベントのブースには、
まともそうなものから
怪しそうなものまで…。

投資案件のブースが
アチコチに並び
ド派手に宣伝していました^^

ブースの案件は、
ほぼスルーしたメンバーですが、
その中で話題になったのが
最強“のETFについてでした。


ETF(上場投資信託)とは、
証券取引所に上場している
投資信託の一種で、
株式のように証券取引所で
売買できるため、投資信託と
株式の利点を兼ね備えているもの。

その、”最強“のETFは何かというと
「iFreeETF FANG+」です。

まず、「FANG(ファング)」とは、
Facebook(現Meta)、
Amazon、Netflix、Google(現Alphabet)の
頭文字を取った名称で、
アメリカのビッグテック企業を
総称する言葉です。

その他にも、
AppleやMicrosoft、
さらに話題のNvidiaなども
加わった布陣です。

もはやこれらの企業がなくったら
生活が成り立たなくなるのでは?と
思うくらいです。

Facebookやインスタは毎日見るし、
Amazonで今日も4700円分の
買い物をしたし、
Netflixで昨夜イカゲームを鑑賞したし、
Google検索は1日に
数えきれないくらい使っているし、
Appleのiphone14を
肌身離さず持ち歩き、
Nvidiaが関わるchatGPTは
良き相棒として日々相談している。

これらに
クラウドストライク(CrowdStrike)
サービスナウ(ServiceNow)
ブロードコム(Broadcom)
という企業を加えた
10社で構成されています。

少し前まで、
テスラ社(自動車)が入っていましたが、
やや業績が悪かったので
外されてしまったほどです。

サッカーのJリーグの
J1とJ2の入れ替え戦のように
FANG+においては市場シェアや時価総額、
業績が良い・悪いなどの状況によって
10社に入るか入らないかが決まります。

現時点で、世界のTOP10社で
構成されているようなETFなので、
今後も上昇する可能性は高いと思います。

もちろんどんな投資商品にも
リスクはつきものですが、
穴と言うかデメリットとしては、
信託報酬が
「オルカン(全世界株式)」などと比べると
やや高い程度です。(年率0.605%)

それでも昨年度(1年間)の
リターンが+70%超でしたので、
100万円を預けて置いたら
170万に増やしてくれる手間暇を
年間6000円程度で
やってくれると思ったら
格安です。

イベントにブースを出していた
怪しい投資案件でも
年間リターンが10~20%のところ、
Facebook、Amazon、Netflix、
Google、Apple、Nvidiaなどの
世界的な企業で
今後も成長が見込めそうな投資案件で
年間リターン70%が見込める、
どっちが勝てる確率が
高いかと言われれば、
当然、後者(FANG+)なわけです。

投資をする際、多くの人が
「失敗したらどうしよう」と不安を抱きます。
しかし、最大のリスクは
「あの時やっておけばよかった」
という後悔です。

リスクが少なく高リターンが
見込める商品ならば、
むしろ「やらない」という決断の方が
大きなリスクとなりえます

この考え方は、訪問マッサージなどの
ビジネスにも通じるものがあります。

訪問マッサージは、
「失敗しない商売の4大原則」である、

1. 利益率が高い
2. 在庫を持たない
3. 定期的に一定の収入が入る
4. 小資本で始められる

を満たしていると言われています。

更に「2025年問題」による
高齢化が進む中、
訪問マッサージの需要は
さらに高まることは確実です。

これからの時代に必要とされるサービスで、
今後も成長が望めそうな事業に
挑戦するのはリスクを取ることではなく、
成功に近づくための選択です。

投資もビジネスも「やってみる」から
始まるということがあります
これからの時代、変化が激しい
経済環境で「動かない」ことの方が
大きなリスクです。

「iFreeETF FANG+」のような商品は、
今後も成長が見込まれる
ビッグテックへの
分散投資を手軽に実現できます。

Facebook、Amazon、Netflix、
Google、Apple、Nvidia(chatGPT関連)が
無い生活など考えられないですし、
世界中から優秀な人材が集まって、
日々更に成長していくために
頑張っているのです。

成功するために必要なのは、
完璧なタイミングを
待つことではありません。

「だったらやってみよう」という
前向きな気持ちで、
まずは行動を起こすこと。

それがビジネスであれ投資であれ、
未来を切り開く
最初の一歩になるはずです。

リスクが少なく、収益の可能性が
高いとわかっているのなら、
投資もビジネスも後悔のない選択を
するべきだと思います。

※株式やETFの選択、
 その他投資判断の最終決定は、
 自己責任の原則を基に
 ご自身の判断でなさるよう
 お願いいたします