こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
「訪問マッサージをやりたい、
でもお金が…」
「治療の技術はあっても、
開業資金が足りない…」
「銀行からの借入はハードルが高い印象が…」
「融資の手続きが不安で、
何から始めたらよいか分からない…」
このようなお悩みは、
多くの方から寄せられるお声です。
そこで、意外と知られていないようなので
今回は、当協会がご紹介している
【融資サポート】について
ご案内させていただきます。
当協会では、融資のプロによる
万全のサポート体制があり
訪問鍼灸マッサージのように、
保険制度を活用する業種に対しても
医療介護制度や
レセプト収入構造を理解したうえで
適切な事業計画書の策定をしてくださいます。
■活用事例:鍼灸師 Aさんのケース
Aさん(40代・鍼灸師)は、
開業時に貯金が80万円しかなく、
訪問車両の購入やレセプトソフト、
広報費などをまかないきれない
そこで、当協会経由で
創業融資サポートを利用し、
結果として、
無担保・保証人なしで400万円の融資を受け、
順調に開業。
その後半年で月商は70万円を突破しました。
Aさんは
「開業前にしっかり
事業計画を立てて良かった!」と
話して
■ 活用事例:脱サラ開業者Bさんのケース
Bさん(50代・元営業職)は、
定年を前に
これまでの経験を活かして独立を決意。
医療系の資格はなかったため、
施術者を雇用して
訪問マッサージ事業を始めるモデルで開業。
自己資金は200万円程度と限られており、
施術者採用後の人件費や
営業チラシの制作・印刷費、
車両費用が課題となっていました。
そこで、施術者を採用した直後に
当協会からの紹介で創業融資支援を受け、
700万円の融資を獲得。
「経営経験はなくても、
専門家と一緒に進めたことで不安が軽減さ
初年度から黒字運営ができた」と
感謝の声をいただいています。
現在はご自身の営業力を活かして、
ケアマネージャーへの
訪問活動も積極的に展開中しており、
オープンして1年後には、
月商140万円を達成。
このように「お金さえあれば・・・」
事業が前に進んで
大きく発展するケースが良くあります。
ただし、融資を受ける際には
気を付けなければならない点が
いくつかあります。
1:【自己資金の比率】
一般的には全体資金の
30%程度の自己資金が望ましいとされます
仮に300万円の融資を
希望するなら、90万円前後は
自己資金として
用意があると信頼性が高まります。
まれに、
「貯金が3万円しかないが
1000万借りたい」、
「貯金が無いから融資したいんだよ~」
とおっしゃる方がいますが、
現実的には難しいです。
2:【資金の使い道が明確であること】
「なんとなく500万借りたい」では通りにくく、
開業に必要な設備・広告・人件費などを
明確に区分して計画することが重要です。
3:【面談での説明力】
金融機関の面談では、
「なぜ訪問マッサージなのか」
「今後の集客戦略は?」などを問わ
その際、施術の専門知識だけでなく、
“経営者としての意欲と戦略
言語化できるようにしておくことが
求められます。
本サービスは、当協会と
連携している専門の税理士チームが、
訪問マッサージに特化したアドバイスや
資料テンプレートも揃って
・訪問マッサージ専用の
事業計画書フォーマット
・保険制度を踏まえた収支モデルの解説
・実際の開業事例に基づいた改善アドバイス
「どうしても開業資金に不安がある…」
「返済できるか分からない…」
そうした方こそ、プロの視点で
“通る融資”を一緒に設計してみま
こちらの融資のサポートは
日本訪問マッサージ協会の
正規会員様のサービスとなりますので、
もし、ご興味ございましたら
会員登録後にご相談ください!
↓↓↓
★訪問鍼灸マッサージ会員サービス
https://www.houmon-massage.jp/
今後も、
地域に根ざした訪問鍼灸マッサージの
起業が一つでも多く成功するよう、
全力でサポートしてまいります。
(参考動画)
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■ 創業融資 攻略法
02:29 銀行は貸したい(ゼロ金利)
04:32 返済能力があるか?
05:04 業界経験の有無
06:24 人脈があるか?
07:45 自己資金があるか?
09:32 事業計画があるか?
11:19 熱意があるか?(面接)
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