こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
世の中は、3連休ですが
ゆっくりお過ごしでしょうか?
治療家の先生方に、自律神経の話や
体調管理の知識を
お伝えする必要はないと思っています。
プロの施術者として、
寒暖差や気圧変動が体に与える影響も、
睡眠や水分の大切さも、
十分にわかっているはずです。
それでも、
「わかっている」と「できている」は、
忙しい年度末には別物になるからです。
年度末は、
徐々に機構が暖かくなってきて
訪問件数が増えやすい時期です。
患者さんの体調変化も多くなり、
家族やケアマネとのやり取りも増
気づけばスケジュールは
隙間なく埋まり、移動時間を削り、
昼食を後回しにして、
帰宅後も事務作業をしている。
そしてふと、
「なんとなく疲れが抜けないな」
「ちょっと余裕がないかも」
と思う瞬間があります。
でも、その小さな違和感に、
先生方は意外と優しくありません。
患者さんには
「無理しないでくださいね」
「休めるときは休みましょうね」
と声をかけるのに、自分には
「今月だけだから」
「もう少し頑張ろう」と言ってしまう。
3月は、揺れる季節です。
患者さんの体調が揺れるように、
僕たちの心身も静かに揺れています。
訪問施術の仕事は、
自分が整っていてこそ
相手を整えられる仕事で
手の温度、声のトーン、間の取り方。
そういう微細なものは、
コンディションがそのまま出ます。
だから今月は、何かを増やすより
「削らない」ことを意識してみて
睡眠も、食事も、
自分を責める必要のない時間も。
完璧じゃなくていい。
ただ、自分を雑に扱わないこと。
それだけでいいと思っています。
忙しいときほど、人は
「自分は大丈夫」と思い込みます。
でも本当に大丈夫かどうかを決めるのは、
気合いでも根性でもなく、
日々の積み重ねです。
もし今、ほんの少しでも
疲れを感じているなら、
それは弱さではなく、
ちゃんと頑張っている証拠です。
そのサインを、
どうか無視しないでください。
深呼吸をひとつ、少しだけ早く眠る、
5分だけ空を見上げる。
それくらいのことでいいんです。
忙しい3月だからこそ、自分にも
患者さんと同じ優しさを向けてほ
その静かな余裕が、
きっと来月のあなたを支えてくれます。
そしてその安定が、
また誰かの安心につながっていく。
それが結果的に、
一番の安定経営だと私は思っています。









