こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
最近、コンペの案件
増えていませんか?
患者さんもご家族も、
出来ることなら
良い施術者に継続的に
お願いしたい気持ちがあるので、
同意書取得前に複数の治療院の
お試し施術を
受けるケースが増えています。
先日、協会直営院の2院に、
同じ方から立て続けに
お電話がありま
ご家族が訪問施術を検討しているので、
当院のパンフレットを
郵送してほしい、と。
おそらくこの地域の治療院、
片っ端から電話しているんだろうな、と
無料体験を受ける前から、
もうコンペは始まっている。
そういうこ
数年前なら、こんな問い合わせは
少なかったです。
「開業すれば利用者は自然に増える」
「紹介だけで回る」
そういう時代も確かにありました。
でも今は、
ケアマネジャーも利用者様も
「どこに頼んでも同じ」とは
思っていません。
対応が早いか。報告が丁寧か。
先生の人柄はどうか。
現場との連携はスムーズか。
ご家族への配慮があるか。
こういった数字に出にくい部分を、
以前よりずっとシビアに
見られるようになりました。
加えて、人材の問題も深刻です。
「患者さんは
増やしたいが施術者がいない」
「採用しても定着しない」
「院長が現場に出続けないと回らない」
最近こういう相談も増えてきました。
ここで効いてくるのが、
施術の腕とは別の話です。
つまり経営として
仕組みにできているかどうかです。
属人化した業務を整理する。
スタッフ教育を
場当たりでなく型にする。
報告や連携の質をそろえる。
院長が現場に張り付かなくても
回る体制をつくる。
地味ですが、この積み重ねが
数年後に大きな差になります。
面白いのは、伸びている院ほど
特別なことをしていない点です。
レスポンスが早い、約束を守る、
報告が丁寧、地域との関係を大切
当たり前を、
当たり前に徹底しているだけ。
逆に「昔はこれでうまくいった」で
止まってしまうと、
少しずつ選ばれなくなります。
これは訪問マッサージに
限った話ではないはずです。
訪問マッサージは
社会的価値の高い仕事です。
患者さんやご家族から感謝され、
地域医療・介護に欠かせない。
だからこそ、いい施術をしているのに
経営で苦しくなるのは、
本当
6月は年度の流れが少し落ち着き、
上半期を振り返るいい頃合いで
「今の院のやり方は、
これからの時代にも合っているか」
一度だけ、立ち止まって
考えてみてください。
変化の早い時代ですが、裏を返せば、
変化できる院には
大きなチャ









