社会貢献事業は「儲からない」という幻想

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

今まで、様々な職種の方の
訪問鍼灸マッサージ院の
運営サポートをさせてきて頂きました。

どんな職種の方かの一例を挙げる、、、

・元役者さん
・税理士さん
・生命保険営業マン
・不動産屋さん
・現役のサラリーマン(副業して)
・整体師
・介護タクシ
・薬局経営者
・ガス屋さん
・クリニック経営者
・人材派遣会社経営
・接骨院オーナー
・元タクシードライバー
・元ラーメン屋
・元介護福祉士
・清掃業経営者
・脱サラ1年目
・リフォーム業の社長
・福祉事業経営者
・システムエンジニア
・宅配ピザ屋さん
・化粧品通販経営者
・エステティックサロン
・amazon転売屋さん
・呉服屋
・アフィリエイター 
・看護師さん
・議員さん
・パチスロプロ

等など本当に様々です。

長く、訪問鍼灸マッサージ業界に
携わってきた身からすれば、
様々な業界の優秀な皆さんが
この訪問鍼灸マッサージ事業
参入してくださるこ
非常にうれしいこです。

訪問鍼灸マッサージ事業は、
社会貢献性は抜群ですが
適切に経営管理を行えば、
資金ショートのリスクの少ない
堅実な事業です。

参入しようか迷っている方から
多くいただくお声が

「いやいや、藤井さん、
 社会貢献事業なんて
 儲からないでしょ?」

ってこです。

世の中には、
社会貢献儲からないいう
イメージがあります。

その理由の1つして、
社会貢献で金儲けは悪!」
いうマインドの問題です。

これは、欧米諸国
逆のマインドですよね。

訪問鍼灸マッサージ事業についても
儲からない、経営が
難しい事業いうイメージを
持たれている方も
いらっしゃる思いますが、
この事業は、
人が人に対して施術を通した
支援を行う事業であるこ
大前提にあります。

ですから、国も
訪問鍼灸マッサージ事業
お金儲けをしてください、
いったメッセージは発しません。

しかし、寝たきりや歩行困難である
社会的に弱い立場にある方を
守っていくには
事業の継続”が何
よりも大切になってきます。

そのために
国や行政も仕組みを整えるもに、
様々な形で支援をしてくれています。

なので、訪問鍼灸マッサージ事業
適切な経営をするこができれば、
”きちん収益を上げて、
 堅実に事業を発展していくこができる
事業なのです。

そして、超高齢化社会
呼ばれる世の中で
多くの困っている方を救い、
より良い社会を作り上げるこ
直接的につながっていく、
心からの”喜び””やりがい”を
感じられる事業でもあります。

一人でも多くの方に、
この素晴らしい事業に参入していただき、
日本の高齢化社会問題を解決する
一助になれれば思います。