「無理だよ」と言われたら、その助言を疑え

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

訪問鍼灸マッサージの業界では、
2月、3月は
ヒトが動く時期われています。

当院でも人材募集していますが、
専門学校3年生いう
いわゆる新卒の方からの
お問い合わせ頂きました。

今朝も20代の施術者の方から、

「土日に国家試験受けたばかりですが、
 卒業後は御社への入社希望です。
 面接などして頂ければ幸いです」

いったメッセージ頂きました。

僕も2005年に鍼灸マッサージ師の
免許取得しましたが、
卒業後の職場探ししたのは、
2月末の国家試験が終わってからでした。

なので、もし人材が必要な場合は
今から求人媒体に出すなど
しっかり
対策しておくこお勧めいたします。

さて、4月以降から独立開業お考えの場合、
職場や専門学校時代の先輩に
相談される方も多いでしょう。

、この相談相手間違える
色々面倒なこになります・・・

独立開業反対された相談者の実例で
最近、こんな相談がありました。

—– Original Message —–

藤井先生

いつも大変お世話になっております。
藤井先生のセミナーに参加して
4月から独立開業思っていました。

、今の職場の先輩に相談したころ

「同意書の取得が難しい
「大手の訪問マッサージが多くて
 競争が激しい
「君には独立開業は無理思う

いう感じで反対されてしまいました。

職場では信頼している
先輩からの助言なので
正直てもショックでした。

—— End of Message ——

このケースは、本当にくある事例です。

相談相手誤るあなたの明るい道が
閉ざされる可能性があるので
注意が必要です。

彼のミスは、
訪問マッサージで独立起業した経験がない
先輩に相談してしまったこ

おそらく、
職場では施術もコミュニケーションも
上手で信頼されている先輩なのでしょう。

でも、現実は違います。

独立開業の経験がない人は、
リスクばかり強調する傾向があります。

“人の不幸は蜜の味”

いう葉がありますが、
失敗談は広まりやすく、
成功談はなぜか伝わりにくいものです。

先輩にって後輩の成功は、
面白くない話かもしれません。

一方で、成功する人は、
実際に訪問マッサージ、訪問鍼灸で
独立開業して、
実際に月収50万円以上稼いでいる
独立開業者に相談します。

以前、僕がセミナーで出会った
専門学校3年生の学生さんもそうでした。

彼は懇親会で僕の隣に座り、
「訪問マッサージ 開業マニュアル」
カバンから取り出しました。

付箋がびっしり貼られ、
蛍光ペンでラインが引かれたその見て、
僕も感激して、普段は有料でしか話さない
ノウハウまで気持ちく教えました。

独立開業に関する相談は、
未経験の先輩ではなく、
実績のある先輩に行うこても大事です。

それこそが、独立起業で成功する
最短の近道になります。