こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
最近、こんなニュースが
話題になっていました。
「フリーランスから
正社員に戻る人が急増中」
しかも、転職支援サービスの実績では、
フリーランスから正社員への
転職数が5年前の
約2.8倍になって
別の大手サービスでも
2.7倍程度まで増えており、
「自由な働き方」から
再び組織へ戻る
流れが、確かに起きています
どうでしょうか?
あなたの周りにも
いらっしゃいませんか?
実は、先日当協会の
訪問マッサージ開業支援の
個別相談にお申込みいただいた方が
いらっしゃっいました。
コロナ禍にフリーランスとして
Webデザイン関係のお仕事で
脱サラ起業されたのですが、
昨今のAIの台頭で、
デザイン系の仕事が一切なくなってしまった
サラリーマンに
戻ることも考えたが、
年齢的に難しいのと以前と同等の
給与で雇ってもらうのは難しそう。
AIに出来ない仕事として、
訪問マッサージ事業に
注目して頂いという経緯でした。
まさに、ニュースの内容に
ピッタリはまるような方でしたが、
【フリーランス】
この言葉って、
なんだか自由で、かっこよくて、
自分の腕一本で
生きている感じがしますよね。
でも、現実はそんなに甘くありません。
全部自分で
決められるということは、
全部自分で背負うということ
訪問マッサージもフリーランスとして
起業(副業)する方もいます
営業も、集客も、
患者対応も、スケジュール管理も、
確定申告も、何もかも
自分でやらなくてはなりません。
しかも、思ったように売上が
上がらない時の不安は、
勤務とは比べ
勤務時代には、
1日の訪問スケジュールが
0件の日があっても
月給30万が
貰えていたのかもしれませんが、
起業(副業)したら、
スケジュールがゼロということは
売上ゼロを
それだけ不安定な
部分があるということです。
今回の報道でも、収入の
不安定さや働き方の見直しが、
「会社に戻る」
背景として挙げられています。
先日も、
「訪問マッサージで独立して、
週3日だけ働いて、
週休4日体制で
感謝される仕事だけして、
空いた時間は趣味を楽しみたいです」
そんなことを話していた
20代の方がいました。
気持ちは分かります。
理想としては最高です。
でも、最初からそんな
悠々自適なフリーランス生活を
実現できるほど、
現場は甘くありません。
訪問マッサージで独立したら、
誰もあなたを守ってはくれません。
働くのも自由。休むのも自由。
ただし、売上が立たなければ
収入はゼロに近づきます。
ここが、フリーランスの厳しさです。
実際、うまくいかなくなる方に
共通しているのは、
努力不足というより、
努力の方向がズレていることです。
頑張っている。
一生懸命やっている。
でも、結果につながらない。
これが一番つらいんです。
だから大事なのは、
「どれだけ頑張ったか」ではなく、
「成果につながる
頑張り方をしているか」
なんですね。
例えば、
・ケアマネさんとの
信頼関係づくりはできているか
・自分の強みを言葉で伝えられているか
・紹介が生まれる導線を作れているか
・患者さんが継続したくなる
対応ができているか
このあたりが曖昧だと、
いくら動いても空回りしやすいです。
だから、フリーランスという
働き方は、単に「自由」なのではなく
現実的な覚悟と、
正しい戦い方が必要なんです。
それでも僕は、
訪問マッサージの独立には
可能性があると思ってい
なぜなら、努力の結果が
ダイレクトに返ってくる世界だからです。
勤務に戻る人が増えている、
というニュースは、
フリーランスが
ダメだという話ではありません。
むしろ、
“何となく独立”では厳しい時代になった
ということです。
もし今、うまくいっていないなら、
才能がないのではなく、
頑張り方を少し
修正する時期なのかもしれません。
方向が合えば、伸びます。
まだまだ、
いくらでも伸びしろはあります。
今日も一歩ずつ、前へ進んでいきましょう。









