山手線サイコロ散策ゲーム

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

マンネリ化・・・

あなたも日々の生活で
マンネリ化を
感じることはありませんか?

友人や家族と
どこかに遊びに行く際、
どこか行こうと思っても、
結局近くのイオンや、
いつもいく同じ場所…

そんなマンネリ化を解消すべく、
山手をすごろくに
見立てサイコロを振り、
出た目の数進み止まった駅を
散策する旅を
実践されている方と
お話しする機会がありました。

いつもの通勤で
使っている山手ですが、
基本的には
自宅近くの最寄り駅と、
会社近くの最寄り駅の
2つの駅しか利用していないという
現実に疑問符を持ち
サイコロゲームを発案したそうです。

こんな風に
いつもの日常生活の中で
ちょっとした企画を加えると
わくわくした
1日になりますよね^^

ただ、そうは言っても、
「そもそもアイデアが浮かばない」、
「発想力がない…」
とお悩みの方も多いかと思います。

そこで今回は、
発想力を鍛える方法を
3つ紹介します!

1.面白いと思ったアイデアは
  すぐにメモをとる

新たな発想は、
寝ている時やお風呂に
入っている時など、
全く違うことをしている時に
突然フッと降りてくることも
珍しくありません。

少しでも
面白いと思ったアイデアは、
そこから育てていくことで、
大きな成功につながる
可能性があります。

メモする際の
ポイントとしては
「自分の言葉でメモをし、
 自分の感想も書き加えておく」
ことです

アイデアの参考になるサイトや
記事を見つけたら、
概要を理解したうえで
自分の言葉で、
その内容を簡潔に書き留めておくと、
メモをとる癖がつき、
発想力を向上する材料が
増えていきます。

メモ帳を持ち歩いていない場合は
スマホのボイスメモでも大丈夫です。

2.読書をして展開を予想する

発想力を豊かにするには、
誰もが驚くような奇抜な
アイデアを生み出すだけでは
十分とはいえません。

読書をすることによって、
アイデアを得る機会が
格段に増えます。

例えば売り上げを
上げたいと思っていて
マーケティングや販売に関する
本を読んでいたところ、
使えそうな例が載っていたり
という場合が当てはまると思います。

このように現実世界で
何かしらの問題意識があって、
本を読むことで
アイデアを得られるという、
「現実⇒本⇒アイデア」
といった流れです。

また論理的な考え方や
確かな予想があると、
そのアイデアに
ぐっと信頼性が出てきます。

3.今まで体験したことないことに
  挑戦する

自分が出来ることばかりを
やっているのは、
ストレスが生まれにくいですが、
新しい刺激や発想がない分、
発想力やアイデアは生まれにくいです

そのため視点を
変えて思い切って、
未経験だったことに挑戦してみると、
考え方が切り替わり、
いろいろな角度から
物事を検討する事ができます。

全く新たな発想を、
強引に自分で
仕掛けることによって、
ゼロから発想力を
生み出す柔軟な力が身につきます。

些細な日常や、どんな職種でも
発想力やアイデアを生かす機会は
意外と少なくはありません。

是非柔軟性を高めて、
日常やお仕事を楽しみたいですね!^^