こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
先日より、当協会にて
不動産業に関わるセミナーについて
ご案内させて頂いております。
それで、
セミナー資料を作るにあたって
本棚にある不動産関連の本を
見たりしているのですが、
今まで、
Amazonで不動産関連の
書籍を何冊
買ったのか調べてみました。
Amazonの注文履歴を
チェックしたところ、
一番初めに購入したのは
2012年の8月で、
「不動産投資のABC」
という書籍でした。
この本は、ロバート・キヨサキさんの
「金持ち父さん」シリーズの書籍で
不動産で金持ちになりたいと
思っている人向けの本です。
物件の見つけ方、
物件価値の評価方法や交渉術、
そしてそのプロセスで利益を上げる
方法などについて書かれていま
逆に、一番最近に
購入したものだと2022年の8月に
「不動産営業術」
という書籍です。
この本は、4590社の
競合がいる横浜エリアで、
ナンバー1を
獲得することができたという
不動産営業の方法を
1冊にまとめた内容になっており
不動産業者向けの本になります。
注文履歴を確認したところ
2012年から
2022年までの約10年間で
Amazonでは、
53冊の不動産関連の書籍を
購入してきました。
Amazon以外でも、
書店や古本屋などでも
不動産関連の本は
購入していますので、
少なくても80冊程度は
読んできたと思います。
僕は、2012年頃から
約100冊程の本から
不動産に関する知識を
学んできましたが、
このブログを
読んでくださっているあなたも
不動産投資は学んでいて
損はないと、思っています。
きっと施術をして
売上を立てているあなたは、
不労所得とか、経済的自由とかに
興味はあると思います。
とはいえ、ヒトを雇用して
マネジメントしていくのは
苦手にしている面も
あるでしょう。
そんな施術者さんにとって
「不動産がイイ」と思うのは
次の3つです。
1つ目:24時間、
365日働いてくれること。
ヒトを正社員で雇用した場合は、
1日8時間しか働いてくれません。
また、土日祝やお盆、
年末年始の休みを除いた
労働日数は年間240日程度です。
しかし、
不動産は24時間、365日
あなたが寝ていても
遊んでいても、
ずっとお金を生んでくれることです。
賃貸契約を結んだら、
旅行に行ったり、お盆で帰省して
家を空けたとしても月額の
家賃を払わないといけません。
店舗なら、
コロナでリモートワークが
主流になり街から人が消えて、
お客さんが
1日に1人も来なかったとしても
家賃を払わないといけません。
それを「受け取る側」になろう、
という話なのです。
自分が何をしていても、
24時間、365日
ずっと働いて、
お金を稼いでくれます。
2つ目:文句を言わない
治療院の事業を
大きくしていこうと思った時、
必ずヒトが必要になってきます。
人が集まると、そこには
「人間関係」が発生します。
院長と従業員の関係では
トラブルが付き物です。
「もっと、給与を上げて欲しい」
「もっと、休みを増やしてほしい」
「もっと、歩合を付けて欲しい」
と、文句ばかりを言う従業員も
入社してくる可能性があります。
でも、不動産は
一切文句を言ってきません^^
そして、不動産物件の
リサーチ、購入手続きなど
基本的には、
一人で行うことが可能です。
ヒトの目を気にせずに、
自分の好きな時間に働けて、
人間関係のいざこざが発生しません。
3つ目:精神的な余裕が持てる。
施術者として現場に立って
売上を上げている時は、
もしも自分が倒れたらどうしよう・・・
という悩みを抱えているものです。
仮に倒れたとしても、
生活費をカバーできるくらいの
家賃収入が
確保されている状況であれば、
精神的な不安なく、
日々生活を
送れるようになることです。
お金も時間の余裕もある上に、
精神的ストレスもない状態に
なるわけですから、
自分が大好きな施術の仕事に
熱中して、より患者さんに寄り添った
治療が出来るようになるはずです^^