こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
夏の暑さはどこへやら。
日中は涼しい風が吹き、
すっかり秋めいて参りましたね。
そんな中、秋といえば
何の秋を想像しますか?
読書?それともスポーツ?
僕としては…
食欲の秋を想像します^^
秋には、沢山の美味しい食材が
収穫できますよね!
何故、食欲の秋というのか?
というところを調べてみたところ、
どうやら冬に向けての
栄養を蓄える機関として
秋は、体が本能的に
栄養を欲するから、という
科学的な理由もあるようです。
患者様のところに訪問した際も
「この前作った
栗ご飯が美味しくてですね…。」と、
秋の食べ物を話題にすると、
会話も弾みそうです!
そのため、今回は
患者さんやケアマネさんとの
会話のネタということで、
秋に食べておきたい
秋の味覚ベスト3(当社比)を
お伝えさせていただきます。
また、その食材を使用しての
オススメ調理法も
ご紹介いたします。
1.きのこ
秋になると、収穫率も上がり
食卓にたくさん並ぶのが
きのこです。
食物繊維が多く、低カロリーなので
ダイエット効果も抜群!
そんなきのこの
オススメ調理法は、
シンプルにバター炒めです!
バターで軽く炒めた後に、
醤油で味付けをした
バター醤油炒めは、
ご飯がなくなる
秋のおかずに間違いありません。
舞茸、椎茸、えのき茸…。
色々なキノコをミックスして
炒めてみても、それぞれの
食感が面白く、
病み付きになります。
2.栗
食事としてもスイーツとしても
扱いやすい、
栗も秋の味覚の代表例です。
ほくほくとした食感と、
甘みの強い味わいは
甘露煮やモンブランなどでも
美味しくいただけますね。
秋の一品して調理するなら
栗ご飯がオススメです。
ですが、栗を買って、
皮を剥いて一から作る…となると
手間が掛かってしまい、大変です。
今は、炊き込ご飯の元も
スーパーに沢山売っております。
その中に、
栗ご飯の元もあるはずなので、
手軽に楽しみたい場合は
こちらも活用してみましょう!
3.かぼちゃ
ハロウィン時期に
近付くこともあってか、
かぼちゃを使用した料理も
増えてきますね!
甘みと、しっかりとした食べ応えが
特徴的なかぼちゃは、
主催・副菜とも主役級の
存在感があります。
そんなかぼちゃのオススメ調理法は、
ポタージュです。
かぼちゃをミキサーなどで
ペーストにして、
牛乳で伸ばし、コンソメ・塩胡椒で
味を整えながら温めれば…。
体も温まる
かぼちゃの
美味しいポタージュの完成です!
スープにしても、
もったりとしたかぼちゃの味わいは
残るので、満腹感もある一品ですよ!
以上、秋の味覚について
お話をさせていただきました。
美味しい秋の味覚の
食べ物のことを話題にすると、
どの現場でも
楽しい会話に繋がりそうです。
是非、施術の現場や
ケアマネさんの挨拶回り時に
「秋の味覚について」を
話題にしてみてください^^