こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
弊社の事業の1つなのですが、
都内で不動産賃貸事業を
しています。
アパートの一室が
空室になっており
入居者募集をしていたのですが、
先ほど管理会社さんより
入居者さんが決まりましたと
連絡がありました。
どんな入居者さんなのかなと
書類を確認したところ
18歳の男の子でした。
若いなぁ…なんて
思ったのですが、
18歳と言えば立派な成人です。
先日、18歳成人の
ニュースが
話題になっていましたね。
↓↓↓
—– Original Message —–
【“18歳成人”初の成人の日】
1月9日は成人年齢が
18歳に引き下げられて
初めてとなる成人の日です。
総務省の推計によりますと、
成人年齢の引き下げを受け、
ことしの元日を
新たに成人として迎えた人は
18歳が112万人、
19歳が113万人、
20歳が117万人となっています。
「成人としての自覚と
責任を早めに促すため」
として18歳での実施を決めた
大分県国東市は
5月に式典を行う予定とのこと。
(NHKニュースより、、、)
—— End of Message ——
18歳と言えば
高校3年生の年代ですから
多くの方は
社会経験がないはずです。
しかし、18歳で
成人と言うことから
進学はせずに、社会人になる方も
増えてくる可能性はありますね。
今後、治療院においても
18歳の若者たちと
一緒に仕事をすることも
あるでしょう。
若者と一緒に仕事する場合は、
こんなメリットが
あるんじゃないかと
思っています。
1.新しい着眼点に気が付く
現在、治療院経営当初から
やっている施術を
ずーっと行われている
院も多くあるはずです。
それは治療院ならではの
カラーが出ているから
特段問題はないのですが…。
もし、新しい人(10代の若手)
入社したタイミングで
「今のトレンドはこうです!」と
新しい風が吹いたら、
治療院全体で
新しい施術にチャレンジ
出来るかもしれません。
特に、今の若い方は
SNSを駆使して、
様々な情報を日常的に
集めている方が大半です。
そういった情報を
取り入れられる環境を作ることで、
今までの凝り固まった
固定概念を、
壊すことも出来そうですね^^
プラスの意味で
壊すことが出来たら、
院に新鮮な風が吹いて
新たなことに
チャレンジ出来るはずです!
2.チームとして成長していける
現在経営している治療院に
若手の方が入社したら
「とにかく、この人を
戦力として成長させよう!」と
誰しも思うはずです。
そうなった際に、
教育体型を見直したり、
チーム全体で
過ごしやすく出来るように
環境を見直すことが
出来るはずです。
そうすると、自ずと
チームとしての結束力も
高くなると思いませんか?^^
治療院全体の
団結力を高めるためにも
若手社員の入社は
院の活性化に繋がるはずです。
以上、
若手の教育及び
どのように成長させるか?の
お話をさせていただきました。
成人の年齢が
引き下がったことで、
10代の若者が入社されることも
増えてくるのではないかと思います。
ですが、その際も新入社員及び、
既存のスタッフが一丸となって
仕事に打ち込めるような
環境を作ること。
これは、院長(オーナー)である
あなたの仕事でもあります。
もし、現在の職場環境で
不安なことがあれば
現場の社員にヒアリングをした上で
良い環境を築けていけたら良いですね^^