こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
僕の周りには、
訪問マッサージ、訪問鍼灸をして、
年収1000万円を超えていて、
仕事もプライベートも充実して
悠々自適に生活をしている…
という先生が大勢います。
そんな先生の共通点は
“丸投げが上手”なところ
「丸投げ」とは、
本来自分がやらないと
いけない業務を
そっくり
誰かにやらせることです。
経営者は
小規模であっても
最も大事な仕事は
会社の発展・成長や、
スタッフ、関係者家族の
幸せに繋がる
「やらなければならない仕事」が
たくさんあります。
しかし経営者さんが、
それを学び会社がすぐ発展、
成長することが
できればいいのですが、
そんな簡単ではありません。
ビジネスの成功者はみんな、
人づかいに長けており
出来ない自分をさらけ出し
人の手を平気で借りられます。
なので、
経営者が集中してやらなければ
ならない仕事に徹する際は、
自分が手放しても良い施術以外の仕事、
いわゆるあなた以外でもできる
事務作業を丸投げすることが
良策で
ただし、
「丸投げ」というのも
簡単ではありません。
投げる側と投げられる側の
両社の業務をうまく調整しながら、
相応のテクニックが求められます。
そのテクニックは次の3つ
1.経営者さんが事務の作業を
丸投げするきっかけは、
経営者さん
2.何か問題があった際は、
全て経営者さんが
負う姿勢をみせる
3.丸投げしたままにしない。
そっくり事務作業を覚えさせても、
その後どうなっているのか
少しの興味を持っておく
これらを意識して
丸投げに徹することにより、
自然と業務の効率は上がり、
経営者のやりたいことを
やれる時間と機会が
加速的に増えていきま
「人の手を借りているうちは
プロではない」
と書いたビジネス書も意外と
少なくはありませんが
それは間違いです。
ひとりで何でもするのはダメ!
優れたスタッフを使う方が得です。
すっきり丸投げして、
仕事もプライベートも充実して
悠々自適に生活を
あなたもしたくはありませんか??