こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
語呂合わせから
10/4は投資の日
とのことですが、
あなたは自己投資以外で
何か投資って
されていますか?
既にバリバリ
やっている人も居れば、
投資に回すお金がなくて、
何もしていない人も
居るでしょう。
あなたも気付いていると
思いますが、
世の中のルールが
大きく変わりました。
急激な物価上昇、
いわゆるインフレ
によってお金の価値が
目減りする一方です。
また、10/4は
投資の日に合わせてか、
「【速報】円相場1ドル=
150円台突破
円安止まらず」
というニュースも
入ってくるなど、
日本円の価値は下がる一方です。
2011年10月には、
1ドル75円台だったわけですから、
半分の価値になって
しまったわけです。
このような状況下ですから、
訪問鍼灸マッサージを通して
患者さんの為に
一生懸命会社で働いて、
そのお金を貯金だけしていても
増えていくことはありません。
また、インボイス制度が
スタートしたことで
政府としても消費税を
上げる為の準備を整えています。
消費税はスタートした
当時は3%でしたが
そこから、5%、8%、10%・・・
とジリジリ上がっています。
今後、13%、15%、20%・・・
と、上がっていく事が
確実視されていると
言われています。
もちろん消費税だけでは
ありません、
社会保険料は
毎年地味に上がっているので、
給料が増えても引かれるものも
増えているので
手取り額が
全然増えて行きません。
更に年金の支給額は下がったり、
受給できる時期が遅くなったり、
医療保険料や雇用保険料も
どんどん上がっている・・・
ということは、現状維持で
貯金だけしているという行為は
実質の目減り、ただ
生きているだけで
実質の目減りなわけです。
フランスの経済学者
トマ・ピケティは
著書「21世紀の資本」の中で、
21世紀は現場で汗水流しながら
真面目に働いて
得られる富よりも、
資産によって
得られる富の方がはるかに
大きくなるということを
述べています。
つまり、
誰しもが仕事:
労働収入で稼ぐだけではなく、
仕事以外の収入源や
自動的にお金を増やす
資産や仕組みを作る
投資をしないと
富の格差に取り残される
ということになります。
人生100年時代と
言われ始めてますが、
これからの時代は、
寿命は伸びても
経済的な安定を得るためには、
ただ稼いだお金を
貯金だけするのではなく、
個々人が労働以外の
収入を得る必要がある、
という時代になったと言えます。
言い換えれば労働収入
以外の収入があれば、
万が一事故や病気で
働けなくなったときでも
収入が途絶える
心配がなくなります。
なので、”投資”は
絶対的にやった方がいいです。
どんな状況でも
収入ゼロになることを避け、
あなたの人生を安全で、
快適にするために、
上手に投資をする
必要があるのです。