信じず、疑わずに情報を吟味する!

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

鍼灸マッサージの国家試験の
合格発表を控えた
学生さんから
こんな質問を頂きました。

—– Original Message —–

訪問マッサージで
年間売上1000万円。

しかも、経費もかから
継続率も高いということで
かなり安定した経営が
出来るとのこと。

私は、別の業界で商売をして
鍼灸マッサージの
専門学校に入学したので
このようなスタイルでの経営が
本当に実現できるのかと、
信じられない部分があります。

—— End of Message ——

確かに、

・年収1000万円
・初期投資なし
・継続率100%

などという表記を見ると
”怪しい”と思ってしまうかも
しれません。

こう考えるのは
いたってフツーのことです。

もちろん、他人の言うことを
むやみに信じてしまうような人は、
危ない儲け話にコロリと
騙されてしまいますが、
逆に疑い深い人というのも
なかなか成功することは
難しいです。

なぜなら、疑り深い人は
チャンスの扉を
開けないですからね。

信じてもダメ、
 疑い深くてもダメ。”

このあたりは
難しいところです。

ここで重要なのは、
信じるか、疑うか”
ではなくオープンに
話を聞くことです。

どんな怪しそうな話でも
中立的な立ち位置で、
信じるか信じないの
話を聞いてから
他の情報と合わせて総合的に
判断してからでも遅くありません。

例えば、
”訪問マッサージは同意書が
 取れないからこれからは
 難しいよ!”
という噂話を聞いた時に、
多くの方は事実を調べもしないで、
チャンスが無いと思い
やる前から諦めてしまいます。

しかし、チャンスをつかむ人は、

”本当に医師の同意書を
 貰うのは難しいのか?”

という真意を確かめるために、
一応話だけでも
聞いてみようと耳を傾けて、
話を頭から否定しないで
真剣に聞きます。

そういう態度で情報
接していると
いろんな情報が集まって来ます。

もちろん、良い情報もあれば
情報もあるので、
吟味する必要はあります。

ただ、最初から怪しい話だと思って
情報を遮断しているよりは、
チャンスに出会える確率は
っと高くなります。

たくさんの情報に触れる中で、
これは本当に
いい話かもしれないと思ったら
思い切って飛び込んでみることが
大事です。

行動を起こさなのは
何も動いてないのと
一緒ですからね。

現実社会では、
チャンスがチャンスている期間は
そう長くありません。

だからこそタイミングと
飛び込む勇気が大事ですね。