こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
世の中、
AI時代到来ということで
chatGPTが騒がれていますが、
一般人で使っているのは
まだまだ、多くないようです。
一般人でもビジネスマンでも
普段の生活で
誰もが使っているサイトは
Googleです。
全世界のサイト閲覧数
ランキングによると、
1位がGoogleで
2位がYouTube
(Googleの子会
サービス開始当初
利用者が2カ月で1億人を
突破した「ChatGPT」に対して
Googleは「非常事態」を
宣言して警戒モードで対応しました
現時点では、日々の生活の中で
Googleのサイトを
使う人が100人いたら
ChatGPTを使う人は
2人程度のようです。
これからchatGPTがどれだけ
一般人の生活の中に
入り込んでくるのか分かりませんが、
現段階ではGoogleの無い
生活は考えにくいです。
それにしても、
スマホのGoogle検索窓の
下に表示される
Googleニュース、
すごくないですか?
何がすごいって
ユーザーの興味関心に合わせた
ニュース記事を
提供していくれるので
僕が気になっていたことや
さっき調べていたことに
対する補足記事のようなもの
何それ気になる!
というような記事を
タイムリーに
表示してくれるのです。
むしろ調べるよりも
Googleニュースから
情報を得ようかと思うくらいに。
ここまでくると
僕のスマホのGoogleは
過去の検索履歴から
あらゆる情報を
収集しているかもしれませんね。
そーそー、最近ビックリしたのが、
「ハックション!!
花粉かなぁ??」
って、呟いた数分後に
スマホに花粉症の
お薬の広告が表示されたんです。
もしかしたら、会話も
監視されているのではないかと
思うくらいの情報収集力です…^^;
さて、情報収集と言えば、
あなたは、
日々のケアマネ営業で
事前情報収集はしていますか?
もしかして居宅の住所と
屋号を調べて終わり・・・
ということはないですよね?
ということで今回は
ケアマネ営業等の
事前情報収集について
調べておきたい3点について
お伝えいたします。
1:ワムネットから居宅情報を入手
ワムネットですが、
独立行政法人 福祉医療機構が
運営をしているサイトで
ここから居宅の
情報収集をすることが可能です。
押えておきたいところしては
・ケアマネ総人数
・主任ケアマネージャーの名前
・利用者総数
・要介護別人数
このあたりは
最低限調べておきましょう。
営業先情報を何も知らずに
営業に行くほど
怖いものはありません。
このあたりは、
最低限調べておきましょう。
2:居宅のホームページを調べる
居宅によってはホームページを
お持ちの所もありますので
確認をしておきましょう。
その事業所の規模感であったり、
居宅を始めたキッカケ・想いが
記載されているところもあります。
また事業所によっては
ケアマネさんの自己紹介を
掲載しているところもあります。
その自己紹の内容を、2回目、
3回目の営業ネタにしていくのも
ありですね。
3:ケアマネさんのお名前検索
ここは時間が
あるときで構いませんが
時間があれば、
名前検索をしてみましょう。
特に主任ケアマネージャーですと、
講演会やレクリエーションなどを
行った履歴が
出てくることもあります。
また今の時代、
Facebookが普及しておりますので
Facebookで
名前を検索してみるのも
いいかもしれません。
Facebookは
実名登録のSNSになりますので
もし見つかれば、
そこから
自身との共通点や話のネタを
探すことができるかもしれません。
(Facebookを見たとは
言わない方がいいですけどね)
以上、3点になります。
営業活動する上で
相手の事を知るという事は
とても重要です。
もし、まだ事前情報収集が
できていなければ
今すぐ実行してみましょう!