この“二文字”で突破口を拓く！

こんにちは！
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

いよいよ梅雨入りの
季節になってきましたね…。
東京も朝からどんよりで今日は
一日中雨の予報となっています。

この季節の往診治療は億劫だったり、
気分的にジメジメして
しまいがちですが、
そういうときに動いてこそ
差が出るというもの。

そう自分自身に言い聞かせて、
がんばろうと思います!(^^)!

さて、今日は、
「この“二文字”で突破口を拓く！」
ということですが、
ぼくも、あなたも、大人も、子供も、
おじいちゃんも、おばあちゃんも、
院長も、スタッフも、
とにかく、みんな大好きで、
まるで磁石のように
引き寄せられてしまう。
そんな魔法の言葉があります。

わかりますか？

そうです、それが

【無料（むりょう）】

という二文字です。

訪問マッサージ、訪問鍼灸の業界の場合は、
「初回無料体験治療」
というのが一般的なので、
上手く「無料」を
使っている方も多いと思います。

また、僕もこのような

など、いくつかのサービスを
「無料」という2文字を使って
展開しています。

例え、「無料」で提供したとしても、
僕としては「無料」という
言葉を使って
目的を達成することができます。

例えば、
「無料メールマガジン」
というオファーに
申し込んでくれた方々に僕が伝えたい
メッセージをあなたの
メールアドレスに効果的に
届けることができるからです。

このようにビジネスでは
「無料」という二文字を
使うことで実にいろいろな
打ち手が見えてくるものです。

さて、あなたはどうでしょう？

この最強の二文字（【無料】）を
効果的に活用していますか？

もしその答えが「NO」ならば、
例えば、下記の

・無料体験治療
・無料同意書取得代行
・無料問診
・無料送迎
・無料お体相談
・無料ホットパックレンタル
・無料小冊子
・無料ニュースレター
・無料懇談会
・無料介護予防体操会
・無料ケアマネ営業代行
・無料セルフケアＤＶＤ

・・・
などから、まずはあなたが
「無料」で患者さんやケアマネさんに
提供できるものは何か？

次に、その「無料」という二文字を
あなたの治療院経営に
どう活かすことができるのか？

１．集患で使う
２．初回治療時のセールスで使う
３．アフターフォローで使う
４．１～３全部で使う

初めから最後まで効果的に使えるのが
理想的ですが、自院ではどこで
使えるのかを考えてみてください。

ただし、「無料」といっても
無価値のもの、
価値を感じてもらえないもの。

そんなものを無料であげても
逆効果になります。

「しょーもないもん、
　よこすんじゃねぇ！」

もしも、そう患者さんに
思われてしまったら、
当然その後も、良い関係を作って
継続的に買ってもらえませんよね？

その点だけは
くれぐれもご注意ください^＾