仕事の合間でも出来る訪問マッサージ営業術

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

Q:時がないので、
訪問マッサージ事業に取り組めません。
どうしたら良いでしょうか?

そんな質問を頂きましたので
動画で回答しました↓

【YouTube】訪問マッサージに取り組む
がないが、どうすれば良いのか?

確かに、忙しいですよね。

日本国民みんな忙しいですよね^^

私も忙しいし、
あなたも忙しいじゃないですか。

なので、お時に余裕があって、
もう暇すぎちゃうみたいな人って
なかなかいないと思うんですよね。

忙しいことは前提において
がない、余裕がない、
全然時がない、全員そうだと思います。

ただし、時というのは誰しも共通です。
一日24時、一年365日。

一日を30時に増やすことも、
一年を500日に延ばすこともできません。

世の中の全員が24時
365日という
の中で生きているわけです。

例えば、大統領や総理大臣、
有名なスポーツ選手も
同じ24時の中で
何に取り組むかという
優先順位を決めています。

が有り余っている人って
あまりいないですよね。

僕も起業当初から、
が有り余って
悠々自適に過ごせる生活を
夢見ていました。

それが目指すべきところの一つだと
思いますが、現実問題としてそれは
難しいと感じています。

僕もその目標を
目指してやってきましたが、
そのステージに立つとまた新たに
やらなければならないことが出てきます。

なので、悠々自適な生活には
あまり憧れがありません^^

忙しい中でもを見つけるのは
代表の大事な仕事の一つです。

限られた時の中で
何を優先して取り組むかを決めるのも
代表や院長の重要な役割です。

日本訪問マッサージ協会の
会員様や新規事業をスタートする方も、
が有り余っている人はいないでしょう。

例えば、世の中には
副業で訪問マッサージ
訪問鍼灸を始める方もいます。

副業なので本業があります。
本業は週5日、週6日働くのが基本です。

例えば、以前ご支援した方で、
週6日正社員として飲食店で働きながら
訪問鍼灸事業を
立ち上げたいという方がいました。

その方は
唯一取れる時が昼休憩でした。
ランチタイムが14時に終わり、
ディナーが17時から始まるその3時です。

本来は休憩時の3時ですが、
その時を使って
営業活動やポスティング、
ミーティングなどに充てて事業を
立ち上げた方もいます。

お勤めしながら空き時を見つけて
事業をスタートする方もいます。

また、ご自身は忙しいけれど、
奥様が時があって事務関係や経理関係、
ポスティングなどを手伝ってくれる場合、
自分の時が空き、他の業務に
取り組むこともできます。

役割分担をして、自分がやるべきことに
集中することも可能です。

がないからといって
何かを諦めるのはもったいないです。

はみんな共通で、24時365日です。
その中で自分でやるべき時を作り、
その作った時の中でどれだけ生産性高く
動けるかが勝負の分かれ目になると思います。

ぜひ、その点を意識して
前に進んでいければと思います。

【YouTube】訪問マッサージに取り組む
がないが、どうすれば良いのか?