特養等の営業対象

電話対応する女性
Q.

特養等の施設への営業について、職員の中に生活相談員と
ケアマネージャーがそれぞれ別々に在籍している場合、
営業の対象となるのは基本的にどちらになるのでしょうか?
(私が現在訪問している特養では、同様のケースでケアマネではなく、
生活相談員が様々な事案の窓口となっております。)

A.

生活相談員さんの業務は広範囲と言われていますが、
施設規模や勤務場所によって内容も異なります。

窓口である生活相談員さんに
患者様の介護や身体機能面の相談を直接受けているのが
どなたであるか、営業をする以前に、軽くご挨拶を兼ねて
お伺いしてみると施設の事情等もわかり、
距離も近づくのではないでしょうか。

生活相談員さんとケアマネさんは、患者様を介して
必ずつながっていますので、どちらとも連携が取れているほうが
良いと思います。