求められる女性施術者

がんばろう

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

日本訪問マッサージ協会では、
創設以来、全国各地の
鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の女性施術者さんから
多くのご相談を頂いてきました。

その中で、特に多いものは、

『開業したい。でも家庭があるからできない。』

『営業したことない私が、ケアマネ営業なんてできるの?』

『せっかく取った資格を社会貢献度の高い訪問鍼灸マッサージで生かしたい』

というお声です。

性別に関係なく
社会進出していくためのキッカケとして、
訪問鍼灸マッサージに挑戦したいと考える方は
今後も増え続けていくことでしょう。

ただ、それを実現するには、女性の場合

  • 家庭との両立
  • 結婚・出産後も仕事を続けたい
  • 1人プレイヤーとして全てを回していけるのか

がどうしてもついて回ると思います。

今や女性の社会進出が叫ばれ、
自信にあった働き方、職業、職場を選べる環境の中、

「訪問マッサージ、訪問鍼灸」

をオススメするのか。。。

せっかく時間とお金をかけて取得した
鍼灸師、マッサージ師の国家資格を活用せずに、
他の業界のお仕事をされている方や、
結婚・出産を機に施術の現場から
離れてしまっている女性の方がとても多いです。

その理由としては、
自身の需要度に気づくことができず、
また自身の理想の働き方を教えてもらえる環境がなかったから
だと私は考えます。

これから資格を取る方、すでに資格をお持ちの方、
ぜひこの機会に一度、
将来の働き方を一度見直してみてはいかがでしょうか。