こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
本日の動画は
≪訪問鍼灸マッサージのリスクとは?≫
というテーマでお話し致します。
何か新しいことを始めるときに、
メリット以外にもデメリットを考えて
行動することは大切です。
この事業においても、それは当てはまる
と思います。
もし、自分が不動産関連の新しい事業を
始めたとして、上げられるリスクはたく
さんありますよね。
・『お金を手に入れることが出来る』
・『不労収入を得ることが出来る』
というメリットに対して、
・『入居者さんがちゃんと見つかるか』
・『入居者さんが家賃を滞納するかもしれない』
など、怖いリスクも同時に抱えることに
なります。
何かを始めるということは、同時に
リスクを抱えるということでも
あります。
それでは、訪問鍼灸マッサージを
始める際のリスクって何だと思いますか?
訪問マッサージのリスクとは?
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03:53 制度ビジネス
04:20 料金・ルールの改定
05:49 国の財源
09:46 リスクゼロはあり得ない!!
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訪問鍼灸マッサージは基本的に制度ビジネスです。
国からある程度の制度を定められており、
それに対して患者さんからお金をいただ
いたり、レセプトを記載したりします。
ですが、何年かの間隔をあけて保険の
改定や、ルールが変更になる場合が
あります。
昨日まで普通に行っていた治療が、
改正が起きた次の日から一緒に行えなく
なることもあります。
自分で決めたルールではなく、国が定めた
ことなので、それには確実に従わないと
いけません。
反すると、レセプトを修正しないといけ
なくなったり、施術方法を変更する必要
が出て来ます。
決められたルールの中を、
ミスが起きないように行う作業には、
必然的にリスクもついてきますよね。
次に、国の財源についてですが、現在日本
は少子高齢化です。
税金を納める方が少なくなることにより、
今後の国が使用できる財産を医療に回せる
財源が少なくなる場合も出て来る可能性も
あります。
ただし、国が訪問鍼灸マッサージ業に割い
ている金額は微々たるものではあります。
そのため、高齢者が多くなり、
病院から在宅へという方針を打ち出している
政府が突然訪問鍼灸マッサージ業の財源を引
く可能性は低いと、僕は考えているのです。
あなたも、自分が財政を担っていたと仮定
して「医療費を削ってください!」と言わ
れた場合、どこに着目しますか?
一緒に考えてみましょう。
こちらの動画でご確認ください♪
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■ 訪問マッサージのリスクとは?
03:53 制度ビジネス
04:20 料金・ルールの改定
05:49 国の財源
09:46 リスクゼロはあり得ない!!
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現在、訪問鍼灸マッサージ業を本当に
必要とされている高齢者の方が増えて来て
います。
国の財源が厳しいと言われている時代では
ありますが、利用者さんのニーズ数などを
考えてみると、今後も活発化していく事業
であると感じます。
また、何かを始める時に、
【リスクがないということはあり得ない!】
と言い切れます。
突っ込んで言うと、世の中美味しい話ばか
りではないかと…!
そんな中で、プラスの部分、リスクを考え
て、リターン分が大きかったら、迷わず
GOすることをオススメします^^