ひとりで月商140万稼げるのか!?

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井す。

東京は午前中から
冷たい雨が降っていますが、
通常は2の寒い時期は、
マッサージ院や鍼灸院などは
患者さんの来院数がガクンと減ります。

しかし、訪問マッサージ、
訪問鍼灸の場合は、
雨や雪のような悪天候も、
鍼灸マッサージ師が往診さえすれば
売り上げが確保きるのが
ありがたい点す。

さて、そんな安定的な売上げを
保持きる訪問マッサージ、
訪問鍼灸すが、
往療費の単価が高かった時代は、
6km以上の遠方にお住いの患者さんの
施術を中心に行っていた施術者は、
200近い売り上げ
一人稼いいた
というケースもありました。

ただ、往療費が削られた
今の時代は、現実的に稼げる
最大額は、ひとり
130140円程度す。

日本訪問マッサージ協会の
会員様の中にも上位3程度は、
ひとり130140円程度を
稼いいる人もいらっしゃいますが、
かなりハードなスケジュールす^^

は、保険治療の
訪問マッサージ・訪問鍼灸
どうやって、
140円を叩きだしたのか

その具体的な手法は、、、

まず、施術時間は
朝7時から夜21時ころ
その後、事務所に戻ってから
23時頃まカルテの整理や
報告書の管理などをするの
基本的には長時間労働になります。

朝一番は、事務所から
約5km離れた患者宅に移動、
そして、施術はキッチリ20分間。

その次も、別の患者さん宅に
往診車移動、施術はキッチリ20分。

あとは、有料老人ホームなどの
介護施設をガッツリ廻ったり、
夕方以降は事務所の近くの患者さん宅を
すばやく廻るということを
ひたすら20人繰り返す。

基本的には、
移動時間20分、施術時間20分
感情を捨てて繰り返すことになります。

とにかく、淡々と施術人数をこなして
多い時には1日に20人の訪問施術
売上は8になるそうす。

そして、それを
1カ(週6勤務)継続すること
だいたい
140円位
になるそうす。

ただ、今回お伝えしたいのは、
1日に20人の訪問施術をするのとか
140を超えるが、
どうこうという訳はなく
大事なのは
限界を突破してみるということす。

訪問鍼灸マッサージビジネスの
世界には、「高波理論」
というものが存在します。

これは、どういうことかというと、
一度高い売上をあげると、
その後も高い売上を維持したまま、
推移するというものす。

例えば、売上げが50前後
半年くらい推移していたとします。

そんなときに、
どんなに強引な形もいいから
一度いいから
140円を達成してみる。
(やりたいか、否かは別にして)

すると翌からは、
100くらいは
たいしたお金も労力もつかわなくとも、
普通に稼げることが
出来るようになります。

1度、強引な手法
売上を140円ま伸ばすと、
その後はやはり、
売上はやや下がります。

肉体的にも精神的にも相当な無理をして
達成した数字なだけに、
これを継続するというモチベーションが
上がらないなどの理由もあるしょう。

しかし、ここが重要なポイント!
たとえ売上は下がっても、
以前(50)よりも
必ず高い状態(100)に留まるのす。

そう、一度高波がくれば、
その後の波も
一定時間高いままのように。

なぜ、こんなことが起こるのか

これは、人間の
コンフォートゾーン(快適な領域)
が関係します。

人間は誰しも失敗を恐れるが、
成功も同時に恐れるものす。

140円ものお金がたくさん
入ることには憧れるが、

・家族や友達とつきあいが
 疎遠になるのはないか・・・

・無理に件数をこなしたら
 体を壊すのはないか・・・

・今のまま(50
 悪くはないし・・・

などなど、いろんな
面倒なことが起こることを
想像します。

失敗したらどうするんだ・・・

それなら
今のままいいのは・・・。

といった感じ
堂々巡りを誰もが考えます。

つまり、世の中の多くの
鍼灸マッサージ師は、
色々と不平不満を言っても
なんだかんだ「今の自分の状況」を
気に入っているものす。

誰もが、快適なぬるま湯から
外に出るのは
面倒くさいと考えるのす。

だから、失敗と同時に
成功も恐れるのす。

とにかく基本的には、
鍼灸マッサージ師に関わらず、
人間は変化するのが嫌な人種なのす。

だからこそ、その葛藤に耐えて、
コンフォートゾーンを突破して、
高波を作り出すブレイクを
起こした人だけは
どんどん上昇することがきる。

なの、今後、安定的に高い売上を
上げて収益を拡大しようと思えば、
どんな強引な手段を使ってもいいから、
一度高い売上を
あげてしまえばいい
す。

そうすれば、その後はこの世の
物理法則の「慣性の法則」が
あなたの治療院経営を
手助けしてくれるのすから。