こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
1都3県での緊急事態宣言が、
2週間ほど延長されることに
なりましたね…。
飲食店の経営者にとっては、
例年であれば、3月は卒業式や
歓送迎会などイベントが多く収益も
上がりやすい時期ですが、
延長が決まったことで、
まだまだ、大変な状況が
まだまだ続くわけですが、
なんとか乗り切って頂くことを
願うばかりです。
訪問鍼灸マッサージの業界においても
訪問先の介護施設への
立ち入りが禁止期間が
延長になったりして、
安定しないところも多いです。
やはり、新型コロナウイルスの
影響が続く中で、
コロナ前に比べて、
新規患者さんの獲得が
難しくなっている状況はあるでしょう。
ですが、感染症という
外的要因を前にして営業や
集患が思うようにいかないのは、
周りのライバル治療院も同じ筈です。
緊急事態宣言が延長が発表された
この時期に最も優先度が高いのは、
新規営業や新規集患ではなく、
いかに既存患者の
リピートを得られるかです。
緊急事態宣言が延長によって、
施術再開が延期になった患者様から、
「緊急事態宣言が明けたら、
また先生にお願いしますね」
なんて言われる治療院の先生は、
図らずも患者さんの
囲い込みに成功している治療院
でしょう。
なぜなら、
一旦中止になった患者様から
再度ご依頼頂くのは
意外と難しいからです。
先生方もご存知の通り、
訪問鍼灸マッサージにおいて、
リピートの価値は非常に高く、
生涯にわたって責任を持って
施術するという観点から、
一人の患者も離脱させてはならない
という心構えが必要です。
では、患者様を
逃さない為に何をするべきか?
実は最も手っ取り早いのが
リピート対策を万全に
行っている人に聞くことです^^
もちろん、ご自分であれこれと
策を練るのも良いですが、
費用対効果を考えると
あまり得策とは言えません。
試行錯誤している間に
あなたの患者は
何処かの先生の元へと
行ってしまうなんてことも・・・
そんなことになる前に
訪問治療の現場においての
リピートの極意を知りたくはありませんか?
訪問鍼灸マッサージの
リピートの極意については、
本日、20時の記事でご案内しますね。